一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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会計知識があるアピールをしてみた。

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普段、あまりツイートしないツイッターで会計知識があるアピール目的でツイートをしてみました。

 

 

資格系のツイートが多かったので、今までのツイート内容とはテイストが少し違います。

 

が、この何気ない意味なさそうなツイートですが、私としては、かなり戦略的に5時間くらい熟考したうえで意味を持たせてしました。

 

何を意図してツイートしたかをご紹介します。

 

前提として意味のないツイートはしない

 

まずは大前提として、意味のないツイートはしないようにしています。

 

私が思う意味のないツイートとは、感情にまかせたツイートや、「今日は〇〇食べた」や、「△△に行った」などのツイートです。

 

そのツイートを見た人が、「だから何?」と思うようなツイートはしないようにしています。

 

※そういうツイートをしている人を批判・否定しているわけではありません。私の嗜好(好み)の問題です。

 

自分が何をできてどういう人か?わかるようにツイートをする

 

逆に私は意識しているのが、その発信されたツイートをみて、「〇〇ができる人っぽいな」というのがわかるようにしているつもりです。

 

プロフィール上に、色々書いていたとしても、実際どうやねん!と思うのが人間です。

 

私も2023.11.22時点で以下のようなプロフィールを書いていますが、ブロフィール上では、やろうと思えばナンボでも盛ることができます。

 

 

そのために、本当っぽいなと思ってもらえるように、捕捉資料的な意味合いになるものをツイートするようにしています。

 

今回は自分のプロフィールの税理士なしで6期法人税申告をピックアップして、捕捉資料的なツイートしたわけです。

 

ツイートでどんなことをアピールしているか?

 

実際に下記ツイートでアピールしていることをご説明します。

 

 

まずは収受印のついた申告書画像を載せることで、①本当に申告していることをアピールしています。

 

第3者からわかりやすいように、法人税概況説明書の文字が入った書類を先頭にもってきていることも、細かいポイントです。

 

次に、「6回」と数字を入れることによって、1回だけでなく、②何回も法人税の申告をやっていることをアピールしています。

 

たまたま1回やってみただけの知識じゃねえゾとアピールしています。

 

3つ目は、中間納税還付という言葉を入れて、申告書を作成している人になら理解できる難所にも対応できることをアピールしています。

 

一般的に中間納税還付の別表が作成できると、会計知識が中級以上とみなされるという記事を昔読んだことがあります。

 

会計知識が中級以上にあるよと思われることを狙ったわけです。

 

最後は、「申告=正しい申告ではない」ということをしっかり理解しているアピールをしています。

 

素人だと法人税の申告ができた~♪ドヤ!すごいだろ!となると思います。

 

が、法人税の申告などの税務申告は、原則、不備の指摘・補正などは滅多なことではされません。

 

間違っていた場合は、3~5年後にまとめて、実は~とゴッソリ追徴課税をしてくるのが税務署の王道パターンです。

 

ゆえに申告できただけだと、実務上では何にもスゴクないわけです。そのことを理解しているぜぇ~というアピールです。

 

たぶん見る人が見れば、本当に法人税の申告をしているな!とわかってくると思えます。

 

会計知識アピールで何を期待しているか?

 

私が期待しているのは、建設業の決算変更届の作成の依頼に繋がってほしいという期待です。

 

建設業許可をもっている法人は、毎年、会計上の決算書を建設業用に変更しなければなりません。

 

その処理を行政書士がやることが多く、そこで会計知識が求められます。

 

会計知識がない人よりも、ある人に依頼したいと思うのが通常の発想と思えます。

 

それを見込んで、今回のツイートをしたわけです。

 

誰かに建設業の決算変更届を頼もうかなと思った際の判断材料の一つになればという意図があります。

 

今回に加えて、過去では建設業経理士2級の合格証をアップしたツイートもしています。

 

これも考慮されて、私に声がかけられるようになることを期待してツイートをしています。

 

たかが1ツイートするが、色々な思いを乗せてツイートしています。

 

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