一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

【宅建】ついに宅建士証を手に入れる。

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2024.6.19にやっと宅建士証を手に入れました。

 

2023.11.21に宅建に合格したのが確定してから、約7か月かかったことになります。

 

段取りよくやればもっと早く取得できたと思えますが、おそらく最短でも3か月~4か月くらいかかったと思えます。

 

宅建は宅建に合格しただけだと、実務的にはほぼ意味がありません。(知識があると客観的にアピールできますが)

 

宅建士証を手にすることによって、宅建の価値がでてきます。

 

実際には、宅建士証をもっていても、重要事項の説明ができないとどうしようもないですが、宅建士の設置要件があるため、重要事項が説明できなくても、相応の需要はあるのが確認できています。

 

というわけで、やっと宅建士証を取得できて、一安心しています。

 

これで、私が将来的にお金に困るリスクがより一層軽減できたと思えます。

新たに稼げる手段が一つ増えたからです。

 

せっかくなので、宅建士について思っていることをツラツラと思いつくまま書いていきます。

 

宅建士は資格の中ではめずらしい持っているだけで稼げる可能性がある資格

 

宅建士は重要事項説明ができるようになれれば、フリーランスとして生活していく道が開けるでしょう。

 

バイトの求人を見ていると、土日だけ稼働で、時給1500円~のような仕事も存在しているからです。

 

フリーランスまではいかなくても副業で小遣い稼ぎくらいなら比較的容易になると思えます。

時給1000円くらいなら、未経験での求人がゴロゴロあります。

 

宅建が毎年20万くらいの人が受験する人気資格になっているのはこれらが理由でしょう。

 

個人的には不動産業をやりたがっている経営者に専任の宅建士として雇われるというのがありな気がします。

そのあたりは以下で書いています。

宅建士ではなく「専任の宅建士」が貴重な理由

 

宅建の上位の資格と言われる行政書士は難関資格ですが、資格をもっているだけでは食えません。

仕事も基本ありません。求人もありません。

 

そう意味では宅建士はかなりコスパの良い資格と思えます。

 

宅建士証登録代行はビジネスになりそうな気がする

 

今回、自分で宅建士証登録までやりましたが、まあまあ面倒でした。

 

書類としては、そう難しくもありません。

 

が、申請書類の作成が難しくなく、特段に急いでいるわけでもないので、つい手続きを後回しにしがちになりました。

 

結果が手元に届くまでに約7か月もかかったことになりました。

 

冒頭で申し上げとおり、段取りよくやれば3か月~4か月で取得できていたでしょう。

 

というわけで、めんどくさいからやって!というニーズが数は少ないと思いますが一定数はあると思えます。

 

ホームページにメニューとして掲げておくのありのような気がします。

 

不動産業でバイトするのもあり

 

宅建士証を手にしても、重要事項説明ができないと片手落ちです。

 

重要事項説明の実務を学ぶために、不動産業界でアルバイトをするものありだと思っています。

 

時間があるときに探してもみて、条件的に良さそうなものがあれば申し込むよう考えていきたいと思います。

 

人生は短いです。

 

やりたいことは、躊躇せずに、遠慮せずに貪欲にやっていきたいと思います。

 

年をとっていくとバイトに採用されにくくなっていく傾向です。

 

私の直感でも50歳くらいまでが限界に思います。私は46歳なので、残された数年で大事にしていきたいと思っています。

 

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