一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

R4の宅建試験を申し込もうか検討中

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↑試しにテキストと分野別過去問を買ってみました。

 

R4の宅建試験を申し込もうか?迷っています。

 

ここ数か月は法人でも個人でも、色々何かしらの事業展開をしようと検討していますが、その際にネックになるのが不動産に関する知識です。

 

特に法人で借りる場合等は、知識がないと、どうしようもなくなります。

 

また遊休不動産を活用したいと考える際に、知識がない中で考えるため、かなりズレた発想で色々思考錯誤しています。

 

そのために、宅建の勉強をして最低限のベースとなる知識を入れた方が良さげと思っています。

 

が一方で宅建試験にR4において申し込むべきか?を迷っています。

 

試験までが約3か月しかない

 

一番のネックが宅建試験はR4は10月16日です。

 

本日が7月13日であると、試験まで3か月しかありません。3か月で合格に達することができるのか?という疑念があります。

 

感覚的なもので6か月くらいあれば、間に合いそうな気がしますが、3か月だと合格まで届くのか?が微妙です。

 

宅建に合格するために必要な勉強時間は200時間~500時間とネットにはでています。

 

私は全く宅建の勉強をしていないので、0からのスタートになります。

 

が行政書士試験にR3で合格しているため、おそらく民法はソコソコ戦える状態にはなっていると思います。

 

それに加え、法律系の試験にも行政書士試験と先日やって知財検定を経て、なんとなく戦い方が理解できています。

 

ゆえにやり方次第では十分到達できるとも考えています。

 

私の必要勉強時間を300時間と仮定すると・・

 

勉強時間がすべてではありませんが、私は行政書士試験に合格しているため、必要な勉強時間は500時間ではなく、300時間くらいでいけるのではないか?と直感で感じています。

 

300時間なら1日3時間超で到達できます。

 

宅建だけに全振りしなくてもできる無理のない数字とも言えます。

 

がこれはあくまで皮算用なので、なんともいえません。見通しとしては甘すぎ気がします。

 

宅建はそうはいっても合格率15%前後の比較的難関試験に入る部類だと思います。

 

数年不合格になる人がそれなりにいることから、単純に勉強時間を確保すれば合格できるものでもないことは感覚的に理解できます。

 

そのため、本気で合格しにいくなら、行政書士試験のときにお世話になったゆーき大学の神ノート(5万)を課金しようと思っています。

 

おそらく、神ノートを課金すれば、300時間でも高確率で合格にもっていけると思っています。

 

他にやることがある中で、そこまですべきか?と悩んでいます。

 

欲しい知識ではあるが、緊急性があるわけではない

 

宅建に関する知識はほしいわけですが、決して今すぐほしいというわけではありません。

 

R5でもいいし、R6でも別に問題ありません。

 

となると、わざわざ3か月しかないR4で勝負する必要があるのか?とも思ってしまいます。

 

ゆっくり時間を確保した上、R5に取りに行った方がいいのでは?とも考えます。

 

が一方で、どうせ取得する気があるなら、さっさと取得したい気持ちもあります。

 

 

※7月19日までで判断

 

R4の宅建受験の申し込みは7月19日の21時59分までです。

 

そのときまで引っ張って判断したいと思います。

 

とりあえずは、19日までに宅建業法をガチで勉強しにいって、ソコソコ手ごたえができれば、申し込んで勝負をしてみようと思います。

 

19日までに勉強が不十分であったり、気が変わった場合は、翌年以降に挑戦を後回しにしたいと現時点では考えています。

 

~~追記~~

結局、R4での受験は諦めて翌年以降に回します。

 

勉強していうちに、宅建は農地転用する際の農業法や都市計画法が勉強できそうだったので、勉強するものありでした。

 

が、私は2022.9月までスタディングで税理士の法人税法の課金して利用できるため、もったいなので、税理士の法人税法を勉強することにしました。

 

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