一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】LEC2023年全日本宅建公開模試・基礎編・第1回~43点~

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2023年のLECの全日本模試基礎編の第1回をやってみました。

 

点数は43点とまあまあの好成績を取ることができました。まだ楽観はできませんが、合格レベルに達しているかも?と判断できる点数と思えます。

 

何よりも嬉しいのが宿敵というか、ずっと13点~15点に封じ込まれていた宅建業法で19点をたたき出すことに成功したことです。

 

7月24日以降の模試で18点前後を安定的に取れるようになってきています。

 

 

しかもこの模試では宅建業法を1週間くらい勉強しない状態で、受けています。

 

それでも19点とれていることは良い傾向だと思えます。

 

そうはいっても、この模試は基礎編で楽観するのは厳禁ですが、他の科目へ勉強時間を振り分けても問題なさそうです。

 

LEC全日本宅建公開模試基礎編第1回目43点の内訳

 

内訳は以下です。

実際にした回答です。

 

 

 

 

 

どのくらい勉強して模試を受けたか?

 

ザックリで累計の勉強時間は170時間と思えます。

 

前回のゼロ円模試で最低40点以上を目指していたにもかからず、30点という大敗になったことを反省し、少し勉強時間を増やしました。

 

 

この模試までは1日1時間くらいの勉強量でしたが、ゼロ円模試以降は1日2時間くらいに増やしました。

 

特に宅建業法の点数が致命傷になるくらいの悪い点数だったので、宅建業法に力を入れて勉強しました。

 

具体的には宅建ドットコムの一問一答を3600問、正解率92%くらいまでやっています。

 

 

これをやり込む過程で、宅建業法の点数が伸びました。

 

ただし、2500問くらい解くまでは点数はほとんど伸びませんでした。それ以降になると点数が伸びるようになってきました。

 

伸びなかったときの苦悩は以下で書いています。

【宅建】勉強すれども13点止まりの宅建業法に苦しむ~吉野塾Green14点・2022年TAC予想模試1回13点~

※宅建業法以外の科目はあまり勉強できていない

 

正直、宅建業法以外の勉強があまりできていません。

 

8月に入ってから少し宅建業法以外の科目を勉強始めたくらいです。

 

とはいっても、TACの黄色分野別過去問は3~4周くらいはやっています。が私はそのレベルでは勉強したうちに入らないと思っています。

 

宅建ドットコムをやり込むことが勉強と言えるレベルと思えます。

 

ここを見誤るとたぶん勉強すれども不合格になりやすいと私は思っています。

 

特に権利関係(民法)をかなり放置しています。行政書士のときに勉強したかすかな記憶で解答しているのが現状です。

 

やり込むのに時間がかかるので、場合によっては1日3時間~しないといけなくなるかもしれません。

 

【感想】40点以上取れて、とりあえずホッとした。

 

私は前回のゼロ円模試で最低でも40点以上とるつもりだったのに、30点という低得点に沈みました。

 

かつ仕上げたつもりの宅建業法でも14点という微妙な点数しかとれませんでした。

 

そこでかなりの焦りがありました。

 

人によってはゼロ円模試は腕試しくらいで受ける人もいると思いますが、私は本試験のつもりで受けていました。

 

そのためかなりショックを受けて、自分の勉強法をかなり見直しました。

 

それを受けての今回の模試だったので43点という点数がとれて、ひとまずホッとしたというのが正直な感想です。

 

最悪、勉強すれどもずっと点数が伸びない可能性もあると思っていたからです。

 

まだ、たかが1模試で良い点数が取れたにすぎませんが、そうはいっても40点以上とれたことは自信になります。

 

ある程度、こうすれば点数が伸びるみたいな勉強法がわかってきたので、継続して油断せずにやっていこうと思います。

 

 

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