一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】勉強すれども13点止まりの宅建業法に苦しむ~吉野塾Green14点・2022年TAC予想模試1回13点~

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宅建業法の点数が伸びずに苦戦しています。

 

宅建業法は宅建試験における配点が大きいです。50点中20点が宅建業法です。

 

ゆえに宅建業法を制するものが宅建を制すみたいに言われています。

 

そして、宅建業法は暗記ゲーだから、比較的簡単と言われているっぽいですが、私にとってはひどく難しいです。

 

行政書士試験における行政法みたいなものとも言われていますが、私は行政法が苦手で放置して行政書士試験を合格しています。

 

↓17点以上取るべしと言われる行政法で12点しか取れていません。その代わり、行政法以外の法令科目の択一はほぼ満点で2問しか間違っていません。

 

 

というわけで、暗記ゲーというは私にとっては鬼門なわけです。相性が悪いです。

 

先が思いやられます。ちんたらしていると不合格になる確率が高そうです。相当気合をいれないとヤバそうです。

 

実際の私の宅建業法の苦戦っぷりをご紹介します。

 

13点~15点しかとれない。

 

宅建業法を仕上げにかけているのですが、一向に仕上がりません。

 

 

20点中18点~をとるべしというのが宅建の合格への王道ですが、見事に13点~15点で封じ込まれています。

 

たぶんこれは行政書士試験における170点の壁と同様に思えます。

 

一見すると「もう少しがんばればいけるんじゃねえ?」と思いきや、勉強すれども伸びません。

 

なかなかシンドイ戦いです。

 

宅建業法を早々に18点前後の安定的にたたき出せるくらいにして、次は他の科目へ取り掛かろうと思っているのですが、なかなか他の科目へ行けません。

 

2023年吉野塾Green:宅建業法14点

 

ゼロ円模試をうける直前に見つけて、試しにやってみたら14点という微妙な点でした。

 

ツイッターみると18点~20点を取っている人を見つけることができます。実力のなさが確認できました。

 

 

2022年TAC予想模試1回目:宅建業法13点

 

ゼロ円模試のあと、多少は勉強したので、試しにやってみたら安定の13点でした。

 

 

個人的は2問は自分の知識が不正確が原因で間違えになりましたが、残りの5問に関しては正直、重箱のすみ系の問題のような印象をもっています。

 

行政書士試験のときから、感じていましたが、TACの他の予備校に比べて、重箱のすみ系の問題が多いです。

 

が、まだまだ実力不足をこの模試でも実感しました。

 

2023.7.16時点でどれくらい勉強しているか?というと以下です。

 

一問一答を2300問やり、正答率91%だが、13点止まり

 

2023.7.16時点で宅建ドットコムの一問一答道場を2300問くらいやっています。正答率は91%です。

 

 

7月12時点より500問くらいやりましたが、伸びません。

 

500問といっても、35条書面と報酬と罰則のところをやっただけなので、点数が上がらなくも妥当でしょう。

 

より詳細が以下です。

 

 

正答率だけをみると、まあまあ高くなっています。が実力的には、まだ基本的なことがギリ覚えられたくらいで、まだあやふやです。

 

ある意味では、13点とまりでも納得することもできなくもありません。

 

同じ一問一答をやり続ける状態で、3~4回目なため、問題を覚えている可能性もあるかもしれません。本当は覚えていなくても、正解している状態の恐れもあります。

 

そのためあえて、違う問題集の導入した方がいいかもしれません。

 

問題が同じだったとしても、違う問題集なら間違うことが多くなる気がします。

 

その点は少し検討したいと思います。LECの下記、問題集を考えています。アプリで利用できるっぽいので。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 

 たぶん原因は勉強時間が少なすぎなんだろう

 

2023.7.16時点の私は勉強時間がせいぜい110~120時間くらいだと思います。

 

色々と調べていたら、合格するには250時間~300時間が一つの目安になりそうです。

 

となるとあと150時間~200時間分の演習不足していることになります。

 

たしかに、宅建業法で問われる内容は暗記ゲーと言われてはいますが、細かいところまで聞かれます。細かいところまで正解にもっていけるようになるには、150時間~200時間分相当の演習が必要ということなんでしょう。

 

※予想模試の問題が重箱のすみを突く系すぎる可能性もある

 

一方で可能性として、大手予備校の予想模試の問題が重箱のすみを突く系の可能性もありえます。

 

細かすぎる点を聞いているようにも感じます。行政書士試験だとそういう傾向がありました。

 

満点をとろうと間違えた問題を丹念に復習して覚えても、ひどく効率が悪く帰ってドツボにハマる可能性もありました。

 

宅建がそうか?はわかりませんが、そういう可能性も十分にあります。

 

そこは注意して基本論点を盤石にすることに重点をおくように心がけたいところです。

 

※ただ昨年の合格者たちは、そういう模試でも宅建業法で18点~をとっていました。

 

宅建業法の具体的に攻略法を書いている人はいないっぽい

 

宅建業法の攻略法を知りたくて、少し調べましたが、基本ありませんでした。

 

ざっくりと宅建業法は暗記ゲーだから、がんばれば18点くらいとれるみたいのものがほとんどでした。

 

あとは、全体のざっくりした合格体験記だけです。

 

このあたりは、うまく攻略できればコンテンツ化できるように思います。

 

というわけで、もう少し気合を入れて勉強したいと思います。

 

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