一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

当ブログおよび私の行政書士事務所HPをマネした類似サイトにご注意ください。

ファミレスに頻繁に「一人で」食事に来る人の特徴とは?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

↑ファミレスのドリンクバーのコーヒーのイメージ

 

私は「一人」で3年くらいファミレスをほぼ毎日と言って良いくらい利用しています。

 

というか、ほぼ365日外食で一切自炊をしません。

 

理由のメインは、ファミレスを自習室のように利用しているからです。

 

次の理由は、自炊をすると食べるまでの準備・食べた後のかたずけに時間がかかり時間の無駄と感じており、お金で解決した方が良いと思っているからです。

 

そんなわけで、ほぼ365日、下手すると1日2回は「一人」でファミレスに行っています。

 

毎日のようにファミレスに行っていると、私みたいに「一人」でファミレスにほぼ毎日利用している人が結構多い事実に気が付きます。

 

が、そういう人の約60%は観察していると、「だいたいどこか変」です。(※あくまで個人的な感覚です。)

 

私はまだその領域には到達していないと思いますが、10年くらい経つとおそらくそういう人の仲間入りする恐れがあるために注意する必要があると思っています。

 

※私自身も一般的には変だという自覚はありますが、これからが例示するようなレベルの変には到達していないと思っています。(程度の問題です)

 

「一人」でファミレスにほぼ毎日利用している人の「どごが変」なのか?をご紹介していきます。

 

独り言が異常に多い

 

一人でファミレスにほぼ毎日利用している人は、定期的に「ブツブツ」独り言を言っていることが多いです。

 

マレにそういう方が近くの席に座ってくるときがあり、そのブツブツした独り言が聞こえるときがあります。

 

何をブツブツしているか?と言うと、「見えない第3者」と話しをしているような印象を受けます。

 

具体的には以下のようなことをブツブツ言っていることが多いです。

 

・今日は何を食べようかな~

・よ~し、これに決めた!

・あっ。やっぱりアッチにすれば良かったかな?

たぶん「一人」で食事にきたのではなく、誰かと食事に来た設定で食事をしているような気がします。

 

一人で勉強している系の人もマレにブツブツ独り言を言いながら勉強をしている人もいます。

 

具体的には以下です。

・フムフム。なるほどそういうことか!

・Aと言えばBのはずだ!どうだ!

・あっ。間違えた。こっちか~!

 

勉強の場合は、強いていえば、声に出すことで理解度が上がる可能性があるのでギリ理解することができますが、やるなら自宅でやって!と思います。

 

定員に異常に細かい注文をする

 

次に目につくのが、定員にやたらと細かい注文をしている人が多いことです。

 

具体的には以下です

 

・定食を注文した場合に、「味噌汁は別で後から持ってきて」

・料理は2つ皿に分けて持ってきて!

・別にサウザンドレッシングを頂戴!

・カットレモンを2つ。(しなびていないものを厳選して)

・忙しい時間帯に定員を呼び、「そのグラス下げて!」

・タッチパネル注文なのに定員を呼んで「よくわからないから、やって!」

 

人によっては、これらのことは「別に普通じゃないの?」と思う人がいるかもしれません。

 

が、働いている定員の方からすればめんどくさくてしょうがありません。

 

他人と会話したい欲求が強いのか?無理に定員と会話する機会を増やしているようにも感じられます。

 

定員から迷惑がられる行為をしているのに気が付けないと、いずれどっかのタイミング出入り禁止になると思えます。

 

 

他の席がガラガラで隣に顧客いるにもかからず、いつもの席に座る

 

決まった席に座る人が多い印象を受けます。

 

しかも、他の席がガラガラなのに、あえて先に顧客がいる近くの決まった席に座る傾向です。

 

イメージは以下です。左下の席に顧客がいて、後はガラガラの場合を想定します。

 

10個ある長方形をテーブル席としてみなしてください。

 

 

そのときに、他の離れた席を座るのではなく、わざわざいつも自分が座っているであろう席に座ります。

 

 

私は、この人がいつもソコの席に座ることを知っているので、「やっぱり自分の決めている席に座ったのね!」と理解できます。

 

が、先に座っている顧客からすれば「こんなに席が空いているのに、なんでわざわざ近くに座るの?」と謎でしょう。

 

よく先に座っている顧客が「なんでこんな近くに座ってくるの?」とザワザワしているのが観察できます。

 

先にいる顧客が若い女性客で、一人客がおっさんであったら、ある意味で恐怖を感じるでしょう。

 

 

※自分を客観視する視点は大事だが空気を読んで周りに合わせる必要なし。

 

「一人」で行動する人は、自分を客観視する視点が抜けている傾向です。

 

一人で行動しているので、他人のことを気にする必要性がないためとある意味ではしょうがないと思われます。

 

加えて、一人ゆえに他人から「それおかしいよ!」と指摘されません。

 

そのため、意識しないと「自分が普通に思っていること」と「世間が普通に思っていること」に大きな乖離ができやすいと思われます。

 

空気を読んで周りに合わせるのが必要と言っているのでありません。

 

「自分が世間一般からみたらどう思われるであろう」ことを理解できるように自分を客観視する視点が大事と思います。

 

それを理解した上で、あえて自分流を貫くというのが良いと思います。

 

自分を客観視できる視点がないと、他人とコミュニケーションが極端に取りづらくなります。

 

自分が思っていることと世間一般の常識とは乖離がある状態だと、当然に会話は成立しずらくなるからです。

 

たぶん残念ですが、私が観察する「一人」でファミレスに来ている人は自分を客観視する視点が抜けていると思えます。

 

観察していると、自分から好んで「一人」になっている人と、本当は一人は嫌だけど、望まず「一人」になってしまっている人がある程度わかるようになってきます。

 

もし望まず「一人」になってしまっている人であれば、自分を客観視できる視点がないと、より周りの人が近寄らない人になると思われますので注意が必要です。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.