ホームページ作成代行ビジネスを始めるのも良さげに思える。
ホームページの作成代行がビジネスになるのではないか?と思っています。
私はあくまで個人利用ですが、約6年以上ブログの運営経験があります。(このブログもそうですが)
ただ記事を書いて更新するだけをしているわけではありません。
自分でサーバー、ドメインを契約することは当然のこととして、その後、英語だらけのワードプレスをインストールしてブログを立ち上げます。
その後、グーグルアナルティクスやサーチコンソールをブログに連動させるように設定していきます。
スパムコメントをブロックする設定もしていきます。
SEO対策もガッツリやっていた時期もあります。(あまりうまくいきませんでしたが、いくつか検索上位にさせることができました。)
最近では自分でブログではなくランディングページ型のホームページの作成に着手しました。
私は6年以上やっているので、こんなの大したことはないと思っているのですが、いままでブログ・ホームページをやったことがない人にとっては相当の苦痛になると思います。
実際に私も最初の1年くらいは苦労した記憶があります。
というわけで、そういう人に一定のサービス提供ができるだろうと思えます。
これからサービス提供できるまで品質を上げて、商品化していくことを検討していきたいと思います。
目次
ホームページ作成代行会社などたくさんあるが、知らない人には頼みにくい
ホームページ作成代行会社などは、雨後の筍(たけのこ)のようにたくさんあります。
実際に行政書士登録をすると鬼の営業電話がかかってくるようですが、その代表がホームページ作成です。(※私は電話はとらないので、営業をうけていません)
そんな中に参入しても厳しいんじゃねえ?と思うのが通常だと思います。
が、良く知らないところには頼みにくいものです。
特にホームページ作成はうさんくさいところが多い印象があります。
そんなときに、リアルで合う人を中心であれば、仕事を受注できる可能性があると思えます。
実際に私の数少ない知り合いの中で起業している人たちでHPを思っている人はほとんどいません。
必要ないというのが理由だと思うので、やり方次第では仕事を受注できると思えます。
ホームページを作成するノウハウを向上させるインティブが自分に働く
色々観察していると、業務でもないのに、ホームページ制作などに時間を使ってられない的に考えをする人が多いことに気が付きます。
確かにその通りで、そこに勉強時間を使うなら、実務の勉強しようと思って当然と思います。
が、ホームページの制作がビジネス化できるのであれば、その勉強がまさに実務の勉強になってきます。
収益化できるキャッシュポイントを多様化することもできますし、魅力的なホームぺージが作れれば集客もしやすくなることが期待されます。
何よりもただ勉強するよりも、資金化できるかもと思って勉強した方が吸収力が飛躍的に上がると思えます。
自分の事務所のホームページが魅力的に作れるか?が勝負
もし、私がホームページ作成代行ビジネスを始めた場合に、当然ですが、多くの人は私の事務所のホームページを最初にみるでしょう。
いったいどんなホームページを作るんだと気になるからです。
そしてホームページをみてもらったときに、「これはいいな」と思ってもらえる必要があります。思ってもらえなければ、それまでで終了です。
もし思ってもらえれば、「これと同じようものを作りますよ」で、自然と受注できる流れができると思います。
そう簡単にできるものではないと思いますが、やってみる価値はあると思えます。
せっかく勉強して身に着けたものがあるのであれば、それを資金化しようと貪欲に考えるのも一つと思えます。
というわけで、可能性の一つとしてホームページ作成代行ビジネスをより深く勉強してみようと思っています。
そして最大のメリットは、受注が0でも金銭的なダメージが「0」ということです。さらには、自分でホームページを自作するため、色々と調べ事をして時間を使ったとしても、そこも時間の浪費になりません。
要は、どう転ぼうがダメージ「0」なわけです。ゆえにとりあえずやってみるか?で良いと思えます。