一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【健康】約10か月間、白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースなどを飲食しないとどうなるか?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

私は2023.3月13日から健康重視の生活に切り替えました。

健康診断結果が微妙なので健康のために「16時間断食」を始めてみる(開始日3月13日)

 

その際に、もとから食に対して執着がないことから、かなりドラスチックに食べるものを制限しました。

 

白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースなど、一般的に人が食べることが多いものは、一切口に入れないストロングスタイルを敢行しました。

 

最初は無理じゃねえ?と思っていましたが、やってみるとそうでもなく、10か月経過した2024.1月現在でも継続しています。

 

もしかしたら、一生、口に入れないかもしれません。

 

それくらいの状態になっています。

 

無理に制限しているというよりも、ざっくり白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースを糖質と捉え、体にとって悪い物で積極的に遠ざけようと思うようになりました。

 

その点を詳細にご説明します。

 

開始して3か月までは、まあまあしんどかった

 

今振り返ってみると、食事制限を開始して3か月までが、まあまあしんどかったと思えます。

 

特に最初の1か月~2か月は、食べるものの大幅に制限していることに加えて、1日600キロカロリーしかとっていなかったからです。

 

私はやると決めたら意地でもやり続けるタイプなので、その当時はあまりしんどいと思わず継続できていました。

 

が、結構長時間、空腹状態が続いていました。それでもあまりシンドイと思わず耐えて過ごしていました。我ながらよく耐えれたなと思います。

 

中性脂肪が高かったので、このままだとヤバイとかなり危機意識があったのだと思います。

 

その後は、たまにはラーメン食べたいかもと思う日もあったりしましたが、かわりに1日のカロリーを1200キロ~1300キロカロリーに増やして我慢しました。

 

そのときの様子は以下で書いています。

【16時間断食ファスティング】3か月経過。身長170で72.1キロ→59.3キロの12.8キロ減

 

その後は懸案だった中性脂肪は正常に近いところまで下がってくれました。

【健康】薬なしの食生活改善で中性脂肪596から160へ劇的改善へ(2023.3→2023.8)

 

医者からは薬をすすめられて、処方されましたが、速攻でゴミ箱に捨てて、食事による体質改善で改善させることができました。

 

薬を処方した薬局は、当然ですが、強引にでも薬を売ることに必死になっていました。

 

私が薬よりは普通、体質改善の方が先で、ダメなら薬というのが順序ではないですか?と聞いても、「普通の人は体質改善できません!だから薬使うんですよ。」と完全なるポジショントークをしていました。

 

8か月目に一旦16時間断食は辞めるが、白米等は食べない

 

その後は1日のカロリーを増やしたこともあり、特段なく継続していました。

 

が2023.10月に宅建の試験があったために、念のため、16時間断食を解除しました。試験時間中に万が一、お腹が減ったみたいなことが起きたら嫌だったからです。

 

その結果、ある程度、自由な時間に食べるようになりましたが、白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースなどは一切に口に入れようと思いませんでした。

 

外食することもありますが、食べるのは基本ロカボメニューです。

 

いわゆる白飯ぬきで、サラダ、味噌汁に豆腐、卵焼きみたいなものを食べています。

 

松屋にいくこともありますが、多くの場合に、ご飯ないですけど、問題ないですか?と頼むたびに聞かれています。

 

もはや私の中では、白飯はなく、サラダと味噌汁に豆腐にサバみたいなものが標準の1食になっています。

 

10か月目になると白飯等は健康に悪い食品に見えてくる

 

多少、栄養学の勉強も始めたこともありますが、白米等をみると糖質の塊にみえるようになっています。

 

厳密には炭水化物ですが炭水化物は糖質+食物繊維です。実質的に糖質と考えることができます。

 

ラーメンなどもツイッターで投稿している人をみると、おいしそう・食べたいよりも、「あ~よくもまあこんな不健康そうなものを食べてるアピールできるもんだな」と若干、かわいそうに思うようになりました。

 

※そういう方は批判・否定しているわけではありません。あくまで個人的な感想です。

 

スタバの甘そうな飲み物を定期的にアップしている人などは、たぶんこの人の中性脂肪高くて、下手すると遠くない未来に糖尿病発症だなと思うようになっています。

 

というように食べ物みると即座に栄養価に変換するようになっています。

 

おそらく、よっぽどのことがないかぎり、今後において、白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースなど口にいれないように思います。

 

人によっては逆に私のように考えることをおいしいものを食べられず残念に思うでしょう。

 

がそれも人それぞれです。本人が良ければそれで良いように思います。

 

一応、約10か月間、白米・ラーメン・パン・お菓子・ジュースなどを飲食しないとどうなるか?というと、一切、食べたいと思わなくなるというのが私におきたことだったのでご紹介させていただきました。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2024 All Rights Reserved.