一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

宣伝はバランスが大事。しすぎると逆効果。

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↑宣伝は一定レベルを超えると、もはや騒音です。

 

10年以上フォローしていた人をフォローするのを辞めました。有料課金もしていましたが、辞めました。全く関係ない宣伝をしまくるからです。

 

私は有料級の情報を無料で提供してくれる人には、私にとって価値のないものでも、御礼の意味合いで、課金したらその人の懐に金が入るのだろうなと思えるものには課金するというスタンスをとっています。

 

自分でいうのもなんですが、サービス提供者からすれば結構いい顧客だと思います。

 

なるべく無料ですましたいという感覚を持ち合わせていません。価値あるものを提供してくれる人には、なんらかの形でお返しするという考えをしています。

 

一定に度が過ぎない範囲であれば、自分がメリットを受けた思える範囲内で、協力をします。(自分がほしくないものでも、売れなくて困っていそうな雰囲気を感じれば購入します)

 

がここ数か月のその方は度を過ぎて宣伝しすぎていましたので、フォローを外す、および有料課金を辞めました。

 

その方は多くの方に支持されているので、私1人がいなくなったところで痛くもかゆくもないと思いますが、害をなすものにはお金を払わないという私の確固たる姿勢を従った行動というわけでです。

 

要は私の中で迷惑(害)>その人から受けるメリットになったからです。

 

具体的にどんなことが引き金になって、フォロー・有料課金を辞めたか?を紹介します。

 

※記事を書いてる現在、かなりイラついているので、感情的な文になりますがご容赦ください。

 

①ツイッター毎日10回以上宣伝広告を流す

 

その方はもともとツイート数が多い方でしたが、ただでさえ多いツイートのうち3/4が宣伝ツイートになりました。

 

露骨な宣伝ツイートではなく、リツイートの形をとって、1日に10回以上毎日ツイートしていました。

 

しかも、画像や動画をリツイートするので、1ツイートが画面に大きく表示されることが多く、タイムラインを汚れがスゴイことになりました。

 

私はもともともフォローしている人も数人しかいないので、ツイッターをみていると興味ない宣伝ばかりが数多く表示され、かなりイライラしていました。(こんなの見たいわけじゃないんだけど・・)

 

が、その人が発信する情報に価値を感じていたのでギリ耐えて継続していました。

 

 

②有料ライブ配信でも長々と宣伝をする

 

決定的にその人を見限ったのが、有料ライブ配信で長々と宣伝し始めたからです。

 

2~3分程度、さらっと宣伝するくらいならまだ許容できますが、30分以上にわたって、宣伝をしていました。あまりに嫌気が指して、みるのをやめて、有料課金を解除しました。

 

有料課金で長々と宣伝するってどういうこと?と理解不能でした。

 

通常1時間程度のライブ配信なのに、30分以上も宣伝しているからです。

 

宣伝したいサービスが、ローンチして間もなく拡大期だからというものあるにしても、度が過ぎています(# ゚Д゚)

 

探せば変わりはいることに気が付く

 

かなりイラついてというかストレスフルでいましたが、それでもフォロー有料課金を続けていたのは、その人が質の高い情報を発信していたからです。

 

そういう意味でその人は特別だろうと思っていました。

 

が、今回色々と情報収集していたら、似たような情報を発信している人が数名いることに気が付きました。

 

となれば、わざわざ宣伝が多いその人をフォローする必要もなく、課金してサポート(御礼)する意味もないわけです。

 

 

まとめ

 

広告の仕方が気をつけなければなりません。

 

誰しも幅広く効果的に広告したいと考えるものですが、バランスが大事という良い例です。

 

youtubeにおいても、私は広告カットするプレミアムを課金していますが、一部の動画は広告をスキップされてないように広告自体をコンテンツに組み込んでいる形式のものが目につきます。(そういう動画以後見ませんが・・)

 

ある意味でのテクニックなんでしょうが、見る側は見たくもないものを見せられてイラっとします。

 

加えて、唯一無二の情報というものもないと感じた次第です。

 

似たような情報を発信しているは誰かしら探すといるものです。その探す努力をするかどうかの問題です。

 

結局は広告の仕方も人それぞれに、私は嫌いでもその広告の仕方は好きと言う人もいると思うので、なんとも言えないのが実情です。

 

が自分が嫌と思うことは人にはやりたいくないので、自分が広告する側にまわったときは、ゴリゴリ広告するというは気を付けたいと思います。

 

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