【行政書士開業1年目】ここから半年は全身全霊かけて勝負をかける。
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↑命を燃やして勝負している人
昨日(2024.2.25)の健康管理能力検定2級・3級の試験が終わり、申し込んでいた資格試験ラッシュが終了しました。
確定申告がまだ残っていますが、それ以外はすべて片付きました。
確定申告も遅くても今週中には終わらす予定のため、いよいよ行政書士関連業務にフルベットできる状態になります。
これからの半年は超久しぶりに、全身全霊をかけて勝負をかけるつもりです。
よくも悪くもこの半年で、今後の将来が大きく変わるでしょう。
かなりの分岐点というか、大チャンスが訪れています。
この千載一遇のチャンスを逃すまいとフルベットしていくつもりです。
フルベットとは文字通り、すべてを捧げる。
中途半端にやるのではなく、ゴリゴリ、周りが引くくらいやろうと思っています。
イメージでは寝ているとき以外はすべて行政書士関連業務に突っ込むくらいの心持ちで臨む予定です。
強いていうと、このブログだけは私の考えの整理的な意味もあるので、書き続けようと思っています。
たかがブログと言っても、書くのにざっくり2時間はかかるので意外に時間は取られます。
が、ブログは自分で決めたことなので歯を食いしばって書き続ける予定です。
それゆえに、多少無理をすると思えます。
たぶんもって半年くらいだろうと思っているので、この半年をふんばって駆け抜けたいと思っています。
私の想定している通りになれば、行政書士としては頭一つや二つ抜けた存在に到達できるでしょう。と思っています。
※思っていたよりも気力が残っていた
私自身が意外に思ったのが、私の中にまだ燃えるような気力が残っていたことです。
私は人に誇れるほどの余裕はありませんが、自己満足の範囲でFIREを達成できたと思っていて、ここ数年ゆっくりと隠居生活みたいなことをしていました。
ある種の達成感と自分の足るを知っており、自分にまあまあ満足しているからです。
小中学校の知り合いの子供に、会ったこともないのにお年玉を上げたりしていました。
自分がお金を持っているよりも、未来の子供に少しでも有効に使ってもらいたいと思ったりしたからです。
誰でも彼でもというわけではなく、小中学校のときに良い思い出を作ってくれた知り合いでコイツならと思える人の子供に上げました。
というように年齢は46歳ですが、実質的には70歳くらいのおじいさんくらいのつもりでおだやかにストレスフリーで自由気ままな晩年のように過ごしていました。
が、そんなある種の達観した考えをしていた私にも、まあまあがんばろうと思える気力があったのはビックリです。
ただ原動力は好奇心。承認欲求や金銭でない。
まだ奮い立つ気力が残っていた私ですが、若いころと違って、原動力は承認欲求や金銭ではありません。
完全に好奇心です。
この難しい課題をクリアしたら、おもしろいんじゃねえ?というある種でゲームをやっている楽しさ・好奇心です。
じゃあ、お金はいらないのか?というと、そこまで人間はできていません。
ほしいと思っています。そのかわりお金を得てしたいことは、美味しいものを食べたいや、旅行にいきたいやブランド品を買いたいではありません。
得たお金は全額をさらに仕事がしやすくなることへ再投資のためにほしいと思っています。
そんな感じで、好奇心が原動力でやる気にみなぎっています。
さて、半年間もこの気持ちが続くのか?
今は、気持ちが高ぶって、持続できていますが、本当にこれから半年継続できるのでしょうか?
自分のことながら、この点も興味があります。
たぶん継続できて、別の世界へいけるようになると期待していますが、バットシナリオで頓挫する可能性があるのは「人間関係トラブル」でしょう。
自分1人だけで進められるなら、高確率で続くでしょう。
私の場合、止まるのは「人間関係トラブル」です。
今回も人間関係トラブルで失速する可能性もありますが、今までの経験に加えて、色々な余裕がある状態なので、なんとかそんなトラブルもうまくすり抜けてくれるのではないか?と自分に期待しています。
というわけで、ここから半年は気合を入れてがんばるぞという宣言でした。
こういう記事は、自分のことながら、時が経過すると面白く読めるので記録しておきます。