一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

1日1食の方が力がでる。~多く食べた方が体調が悪くなるという現実~

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↑食べない方が元気なんです!という人。

 

ここ1か月、ざっくりで1日1食になっています。

たぶん1日1200キロカロリーくらいだと思います。

 

さぞがし力がでない生活をしていると思いきや逆です。

ガッツリ仕事をしています。

 

野村證券時代を彷彿させるくらい、やっています。

1日15時間くらいは仕事してます。そんな生活がそろそろ1か月経過します。

 

食べないと力がでないと教わってきませんでしょうか?

私もそう思っていましたが、健康について知識がついてくると、1日1食で十分戦えます。

 

そのことをご紹介します。

 

食べた方がお腹が空く謎

 

最近、よく感じますが、食べたほうがお腹が空くという矛盾です。

普通は、食べれるとお腹がいっぱいになると思いませんでしょうか?

 

私もそう思っていましたが、実際は逆です。

食べると、すぐにお腹すき、また食べたくなります。

その無限ループでやたら食べるようになってしまいます。

 

逆に食べないとどうなると思いますでしょうか?

別にお腹が減ることもなくままの状態がずーと横ばいで続くようになります。

結果として、気が付くともう1日経過しているや!みたいになります。

 

実は食べた方がお腹空くという謎です。

たぶん、一種の麻薬?みたいなもので、食べ続けてしまうのだろうと予想しています。

 

ただし、空腹を感じなくなるにはコツがある

 

食べないほうが、お腹が減らなく調子が良い状態になるにはコツがあると思っています。

 

私はほぼ1年近く、16時間ダイエットを続けています。

始めて3か月くらいは、食べないことがまあまあ大変でした。

たぶん多くの人は、このツライ時期を乗り越えにくいのだろうと思えます。

 

がこれをうまく乗り越えられると、ある意味で食べないことが普通になってきます。

こうなると占めたものです。

 

1日1食の道が開かれることになります。

 

サラダと豆腐を1食でも1日ガッツリがんばれる

 

今の私は、正直、1日1食でも多いくらいに感じています。

サラダと豆腐を食べただけでも、かなり満腹感があります。

力がみなぎって、ゴリゴリ仕事ができる状態にもなります、

 

逆に1日2食を食べるときも稀ありますが逆にお腹空くようになってシンドクなります。

脱ひきこもりをしたので、どうしても付き合いで食べた方が良いに食べるとシンドクなります。

 

数日経過すると、また1日1食のペースに戻せますが、戻すまでにやや苦労します。

それゆえに、今では1日1食の方が私はベストコンディションになります。

 

※1日1食はたぶん健康に良い

 

人によっては、なんでそんな1日1食なんかしているの?と思うでしょう。

理由は簡単で健康のためです。

 

ベースがルイジコルナロの無病法です。

 

出典:アマゾン

 

病弱で余命宣告をされたコルナロが少食にして、健康になり100歳オーバーまで生きた事実です。

 

この本では、少食の方が力がでて、食べた方が力がでないと書かれています。

私の自分の体験よりそう思います。

 

たぶん、この本に書いてあることは事実である確率が高いだろうと思っています。

というわけで1日1食生活をしているわけです。

 

そして、無理して食べたいものを我慢して1日1食生活をしているわけではありません。

自分で望んで、1日1食にしています。

しかもその方が調子が良いというオマケつきです。

 

たぶん、多くの人は理解できにくいことだと思いますが、私は喜んで自ら望んでやっています。

 

これからやろうとする人は、最初の3か月~6か月は、多少ツライときがあるかもしれませんが、それ以降はかなり快適な生活が待っていると思って良いでしょう。

 

それに加えて、健康になるのであれば、やらない手はないでしょうと私は思っています。

 

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