一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【16時間断食25日目】72.1キロ→66.2キロ(5.9キロ減)になる。~16時間断食のメリットも紹介~

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2023.3.13より16時間断食を始めました。

 

 

それから約25日経ちました。

 

体重は落ちにくくなってきたように感じますが、一応落ちてきています。

 

その経過報告と「痩せる以外で16時間断食をするメリット」をご紹介したいと思います。

 

16時間断食25日での状況:体重72.1キロ→66.2キロ(約6キロ減)

 

体重は66.2キロまで減ってきました。

 

 

時系列のチャートだと以下です。

 

 

68キロ前後で4~5日ウロチョロしていました。

 

がその後、一気に1キロ近く落ちました。

 

調べてみると、ダイエットをしていると体が危機と勘違いして省エネモードになる場合があるようです。

 

そして、どうやら危機ではないらしいと体が認識すると一気に体重が落ちるメカニズムみたいです。

 

以前に16時間断食をしていたときも66キロくらいだったので、ここまでいくだろうと予想していましたが、今後は体重が落ちるか?は未知数です。

 

色々と試行錯誤する必要がでてくるかもしれません。

 

一方で、ここにきて体というか食欲に多少変化がおきた気がします。

 

その点についてもご紹介します。

 

お腹が減ることがなく、2食だと食べ過ぎを感じるようになってきた

 

16時間断食を始めたときから、お腹減ってツライということは一切ありませんでした。

 

むしろ、栄養の方を気にしていました。

 

1食でも平気そうだけど、栄養が足らなくて体には悪いんじゃないか?と懸念していました。

 

そのため無理やり2食にして食事をしていた感じです。

 

が、ここ最近は2食で食べるとかなりお腹が満腹になるようになりました。

 

食べるのはサラダと豆腐1丁くらいの軽食です。

 

すきやで食べるときの1食は以下です。

 

・焼きサバ

・オクラをトッピングしたサラダ

・味噌汁

 

 

それなのに、かなりの満腹感を感じるようになりました。

 

これからは1食でも問題なさそうな感じですが、栄養のことを考えると1食で大丈夫なのか?と若干不安に思います。

 

色々と調べてみる必要がありそうです。

 

一方で食事をしなくてもお腹が減らないのは、しっかり明確な理屈があるようなので説明します。

 

情報源は以下の本です。


16時間断食で体がエネルギー源を「血糖」から「体脂肪」にするため

 

16時間断食をしていると、体がエネルギー源を「血糖」から「体脂肪」に切り替えるようになるそうです。

 

この体質をケトーシスといいます。

 

通常は、エネルギー源が「血糖」なので、体が食事を求めます(お腹が減ります)。

 

がエネルギー源が「体脂肪」に変わると体内にたくさんあるため、わざわざ食事をする必要がなくなってきます。

 

そのために食べていないにもかかわらずお腹が減らないということが起きるようです。

 

つまり、私もこの状態になってきたと言えると思えます。

 

ちなみに、体脂肪をエネルギー源とするケトーシスが約4週間程度継続すると、体が順応して体脂肪を燃やすようになり、炭水化物を欲しがらなくなるそうです。

 

これをファットアダプションというらしいです。

 

一般論だと16時間断食をしているとお腹減って大変でしょ!と思う人が多いと思います。

 

が、実際は上記のような現象が体内部に起きて、食べなくてもお腹が減らない状態になるようです。

 

私もそうなってきています。

 

お腹が減らないので、定期的に食事をする必要がなくなって便利に思います。が栄養面が気になります。

 

痩せる以外に16時間断食をするメリット

 

16時間断食をすると痩せやすいのは誰でもわかると思います。

 

それ以外に16時間断食をするメリットがあります。

 

それは16時間断食をするとオートファジーという作用が体内で発動することです。

 

オートファジーが発動すると体内で以下の良いことが起きると言われています。

 

・老化したたんぱく質の分解

・有害なたんぱく質の分解

・ガンになる細胞をやっつける

 

個人的には痩せるよりもこのオートファジー効果が値千金だと思っています。

 

ゆえに、これからもずっと続けていくつもりです。

 

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