一人法人の社長かつ行政書士でもある川島和秀のブログです。

【宅建】勉強進捗(累計勉強時間10時間):範囲の半分終わり。~宅建業と行政書士は兼業できるか?~

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↑法令上の制限で勉強する各種法令

 

2023.6.14のLEC宅建模試までに宅建の勉強を仕上げようと思っています。

 

 

ざっくり仕上がったらいいなではなく、ガチで6月14日に仕上げるつもりで勉強をするつもりです。

 

6月14日の模試がどれくらいの難易度なのかどうか?検討もつきませんが、とりあえずは50点中40点を取るつもりで勉強をしていく予定です。

 

過去の宅建の合格点が50点満点中、31点~38点のようなので、40点取れれば合格圏内でしょう。

 

早めに仕上げて、余裕がでてくれば他の資格試験取得に向かいたいと思っています。ウェブデザイン技能検定3級または食生活アドバイザー3級を取りたいと思っています。

 

すでにテキストも購入しています。

 

 

 

この2つはあくまで余裕があったらやるというスタンスです。

 

「宅建の勉強時間の進捗」および「行政書士と宅建業は兼業できるか?」について以下で書いていきます。

 

勉強累計は10時間だが、もう範囲の約半分は終わり

 

宅建は試験範囲は主に4つの分野から50問で出題され、そのうちの2つの宅建業法と法令上の制限が終わりました。

 

・宅建業法(20問)←終わり

・権利関係(14問)

・法令上の制限(8問)←終わり

・税その他(8問)

終わったといっても、ざっくり全体像をつかむ程度です。

 

が宅建業法は昨年からチョイチョイ動画をみていたこともあり、過去問の正答率は現時点でも60%近くあります。

 

法令上の制限は、まだ30%くらいの正答率という状況でまだまだです。

 

が、一応、何が問われ、何を覚えなければいけないか?は頭に入れました。

 

おそらく有料講義動画を使っているからだと思いますが、直近受けた試験の中でも最もサクサク進みます。個人的には合格率70%のドローン検定よりも簡単な印象を受けます。

 

たぶん、合格率15%の宅建がこんな簡単なわけがないので、これからやっても点数が伸びないということが起きるのだろうと思います。

 

法令上の制限は行政書士業務に使うのでかなりガチで勉強するつもり

 

法令上の制限は行政書士業務に直結してくると思っています。

・農地法

・都市計画法

・建設基準法

などは特に理解を深めたいと思う法令です。個人的は試験範囲を超えてガチで勉強しようと思っています。

 

が、それは仕上がったあとの話です。

 

次は「税その他」の勉強に着手

 

宅建業法・法令上の制限が終わったので、次は「税・その他」に進みます。

 

この分野もかなり実務よりの勉強ができるので楽しみに思います。実は興味がある分野だったので、多少勉強している状態です。

 

ゆえに税・その他も結構サクっと終わると思っています。

 

その後は、権利関係(民法)になりますが行政書士の知識でどこまで解ける不明です。

 

ソコソコ解答できる状態であれば、権利関係(民法)もサクっと終わると思えます。

 

というわけで宅建はチンタラしないで、とりあえず仕上げてしまおうと思っています。

 

※行政書士と宅建業は兼業できない(群馬県では)

 

個人的には法人で宅建業をやる選択肢もありましたが、どうやら群馬県では無理なようです。(都道府県によって異なります)

 

宅建業をやるには専任で常勤する宅建士が必要になります。

 

私が宅建に合格しても、行政書士登録があるため、群馬県では専任で常勤する宅建士とは認めれないようです。

 

そのため私が代表である法人に専任の宅建士として登録するのは不可になります。

 

宅建業をやりたいなら、宅建を持った人を専任して雇わなければいけなくなります。

 

私は1人法人を継続するつもりなので、どうやら宅建業は無理なようです。

 

宅建業をやりたいなら不動産会社で提携できる探す必要がありそう

 

専任の宅建士になれなくても、宅建を取得できれば不動産は扱えるようになります。

 

次善策としては、不動産会社と提携する方法だと思えます。

 

例えば給料0で、成果報酬を案分する条件で提携するイメージです。

 

そうすれば、相手方の会社には余計なトラブルを除けば金銭的な負担は0になり、提携できる可能性があると思えます。

 

が、余計なトラブルというのが曲者で、信頼関係がない先だと、よくわからない人とは提携したがらないでしょう。

 

相手側の問題だけでなく、私自身もよくわからない先とは提携するつもりはありません。

 

そういう意味では不動産会社の提携先を見つけるのも、時間をかけてしっかりやっていく努力をしなければなりません。

 

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