一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】宿願!宅建業法18点!!~2022年LEC当たる!直前予想模試第2回~

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↑ついに宅建業法の13点~15点の壁を突き破って、合格に向けて跳べるか!?

 

点数が伸びずに長らく苦しんでいる宅建試験における宅建業法ですが、ついに宿願の18点をとることができました。

 

とれたのはLECの2022年版(昨年)の予想模試の第2回目です。

 

宅建を合格するためには、まずは宅建業法で18点以上取れる状態にすることが、最低限のスタートラインと言われています。

 

そのスタートライン(宅建業法で18点以上)になかなか立てずに苦労していましたが、今回やっと18点をとることができました。

 

 

まだマグレで取れたにすぎない可能性もあるので、楽観するのは厳禁ですが、少し前まで、それすらできずにいたので嬉しい限りです。

 

予想模試2回目なために1回目よりは難易度が少しは高くなっているはずです。それで18点がとれたということは良い傾向だと思います。

 

とりあえずの報告として、

 

・どれくらい勉強して到達したか?

・宅建業法で18点以上をとれるようになるにはどうすれば良いか?

 

を2023.7.24時点で考えていることをご紹介させていただきます。

 

 

2022年LEC当たる直前予想模試:宅建業法18点の内訳

 

やったのは下記模試です。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


なにゆえにわざわざ2022年の昨年のものをやっているのか?というと、2023年のものは腕試しに残しておきたいからです。

 

そうはいっても、まだ7月末です。早めに模試をやりすぎてしまうと、8月、9月にやる模試がなくなってしまいます。

 

加えて、今の利用法みたいに科目ごとに模試を回答すると、全体を通してやることができません。知識を定着させる過程だと、わざわざ全部を通してやるのは効率が悪いと思っています。

 

それゆえに、6月や7月にやる模試は1年前のものを分解して利用しています。

 

実際にした回答は以下です。20問中18点正解で、とりあえずは合格点です( ̄ー ̄)ニヤリ

 

 

 

どれくらいやって18点に到達したか?

 

宅建ドットコムの宅建業法は3382問やりました。正解率は92%です。

 

 

色々と調べていると、95%までいくと合格に手が届くラインっぽいです。

 

中身の詳細は以下です。

 

 

 

それ以外に、以下2つの一問一答も1周くらいやっています。正答率は90%くらいです。

 

 

左がわの1000肢一問一答の内訳は、ざっくり以下です。

 

 

勉強時間としてはおそらく130時間くらいと思います。宅建業法だけをやっていたわけではありませんが、ここ1か月は宅建業法しかやっていません。

 

とりあえず、安定的に宅建業法が18点~をとれるようになってから他の科目の勉強をしようという作戦でいます。

 

おそらく市販の一問一答の正答率を95%にするというのが宅建業法で18点以上取れる一つの目安だと思います。

 

私は宅建ドットコム中心で勉強しましたが、問題数が宅建業法だけで1650問近くあり、多いので、正答率が92%くらいでも到達できたのだと思います。

 

正答率意外に注意すべきことは宅建業法特有のヒッカケ問題についてです。

 

☆ヒッカケ問題に対応できるようになれば、18点以上は狙えると思える

 

宅建業法を勉強しておもったことは、とにかくヒッカケ問題が多いことです。

 

一般的な勉強だと基本事項を覚えることが中心になります。市販の過去問をやっているとそうなるはずです。

 

宅建業法は細かいことをたくさん覚えなければなりません。

 

「やっと覚えた!これで正解や!ドヤ!」と回答しても、模試では結構間違えます。細かいことを正解に覚えただけでは点数は13点~15点止まりになると思われます。

 

なぜならば、ヒッカケ問題が多いからです。

 

必要的に免許取消要件を覚えていて、問題を読み、これで正解や!と思っても、実は主語が甲県ではなく乙県なため間違い!という問題がよく出題されます。

 

つまりは、基本的なことは正確覚えているのを当然としたうえで、ヒッカケ問題にも対応できるようにならないと18点以上は厳しいということです。

 

この点に気が付けないと、ひたすら基本問題を正確に覚えても、ヒッカケ問題にひっかかって13点~15点となりやすいと思います。

 

そして回答をみれば「あ~!うっかり間違えちゃった!気をつけよう」と思うはずです。

 

がそれが罠です。

 

そういう問題を見抜けるようになって、初めて18点以上の点数が取れるようになってくるように思えます。

 

見抜けるようになるには、大量の問題演習しかないと思えます。ヒッカケ問題にも慣れる必要があります。ヒッカケ問題の問題演習などは、ほとんど存在していません。

 

ヒッカケ問題自体も主観によるものが多いために、ヒッカケ問題集みたいなものを作るのが難しいためだと思えます。

 

宅建業法で18点以上をとるには

 

①基本事項を正確に覚える

②基本事項を覚えた前提でヒッカケ問題に対応できるようにする

 

まだ勉強途中ですが、2023.7.24時点ではそう思っています。

 

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