一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】2023年LEC全日本宅建公開模試・基礎編・第2回~43点~

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2023年のLECの全日本模試基礎編の第2回をやってみました。

 

前回の基礎1回目と同様に43点とまあまあの好成績を取ることができました。まだ楽観はできませんが、一安心といったところです。

 

今回は、特に何かの科目を重点的に勉強して臨んだわけではなく、全体的に抜けがないように勉強して臨みました。

 

悪くいえば、全体を広く浅く勉強して臨みました。そのゆえに点数的にどうなるか?不安でしたが、43点なら良い方に思えます。

 

 

ひさしぶりに、1回分の模試をフルでやりましたが、1時間40分程度で終わりました。

 

本試験でもギリ間に合うペースと思います。若干、体調が良くない中で、変にやる気になったので勢いで全部やりました。

 

本試験が近くなり、若干プレッシャーを感じ始めており、まあまあストレスがかかり始めています。

 

ゆえにあまり気持ちが良い毎日が過ごせているわけでありません。が宅建は合格率15%の難しい部類の試験なので致し方ありません。

 

LEC全日本宅建公開模試基礎編第2回目43点の内訳

 

内容の内訳は以下です。

 

実際にした回答です。

 

宅建業法17問。かかった時間は43分です。

 

 

権利関係は13問正解。かかった時間は31分です。

 

 

法令上の制限は6問(時間12分)、税2問(時間4分)、その他5問(時間8分)でした。

 

 

どのくらい勉強したか?は計測していない

 

どれくらい勉強しているか?は、もう計測していません。

 

勉強時間をカウントする意味がないからです。勉強の初期や中期までなら勉強時間の多い少ないで勉強の進捗具合や理解度をチェックする指標として有効に思えます。

 

が直前期になると勉強時間よりも、どれだけ模試で点数がとれるか?などの実践型で勉強を仕上げていかねばなりません。

 

〇〇時間勉強したや、〇〇問題集を〇〇回転したは自己満足にしかなりえないと私は思っています。

 

それゆえに、勉強時間は無視しています。

 

が無理のない範囲で空いた時間は勉強するようにしています。

 

今回の模試では、主に宅建業法以外を勉強して臨んだ

 

今回は、何かの科目を重点的に勉強して臨んだというわけではありません。

 

直前期に入ってきているため、知識の抜けがないように全体を万遍なく勉強して臨んだイメージです。

 

私の場合は宅建業法をしばらく力を入れてやっていました。その結果18点前後はコンスタントにとれるようになりつつあります。以下で書いています。気になる方は参照ください。

【宅建】宅建業法で18点以上目指せる勉強方法とは?

 

そのため、比較的に手薄になっている権利関係や法令上の制限を勉強して臨みました。

 

一応権利関係が14点中13点取れたので、成果がみえて良かったと思っています。

 

※まだ合格レベルに達しているか?どうか?不明

 

今回の模試では点数だけをみると43点で合格点っぽいようにも感じます。

 

が、いかんせん、基礎レベルの模試です。そのため楽観視は禁物でしょう。

 

LECさんでは、このあとに実践編の模試があり、行われています。これらの模試もやってみて、どのくらい点数がとれそうか?をチェックしてみたいと思っています。

 

まだ合格レベルには達してはいないだろうと個人的には思っています。

 

宅建業法もある程度、仕上がったつもりですが、まだやり込みが足りていないと思えます。

 

しかも宅建業法だけをやっていればいいわけではありません。並行して権利関係や法令上の制限・税その他もやり込まなければなりません。

 

宅建業法ほどやり込まなくても良いにせよ、それなりにやり込んだ置かないと思わぬ失点をしてしまう恐れがあるため、気を抜くわけにはいきません。

 

あと約40日程度、まあまあシンドイ日々が続きます。

 

 

 

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