一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】2022年日建学院予想模試第1回結果38点~宅建業法が伸びない_| ̄|○~

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

2023.7.12のLEC主催の宅建0円模試に向けて調整していますが、またもや懲りずに調整失敗しそうな勢いです。

 

下記、昨年(2022年)の日建学院の予想問題1回目をやってみました。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)


 


前回は、順番を間違って、2回目を先にやるという失態をしました。

【宅建】2023年LEC実力診断模試当日~2022年日建学院予想模試第2回結果35点~

 

今回は順番通りに第1回をやることができました。実際に予想模試をやってみた結果は38点でした。

 

 

一応38点で合格ラインにはなっていますが、実力不足は否めません。

 

昨年合格している人で45点~48点を取っている人をチョイチョイ見つけることができます。

 

こういう低得点に沈んでしまった原因は宅建業法の伸びが悪い点です。

 

どれくらい勉強しているか?~時間は?~

 

ざっくりで累計勉強時間は100時間くらいだと思います。

 

正確に計測していません。ざっくり1日1時間くらいだろうと計算しています。本当はそれ以上やっているかもしれませんし、少ないかもしれません。

 

私は勉強時間は大まかな目安としか考えていないので適当に計測しています。

 

このツイートから約1か月経過しているので、+30時間くらいだろうにしか考えていません。

 

何を勉強しているか?

 

宅建ドットコムの一問一答をやっています。

 

2023.7.6時点で3229問をやっています。(※本当は+1000問で4229問くらいです。一度データを間違えて消しています)

 

 

科目別の勉強進捗は以下です。

 

宅建業法と法令上の制限を重点的にやっています。ざっくり全体的な正答率で80%くらいです。

 

 

そこそこやった気になっていましたが、まだまだ不合格レベルでした。

 

要因を分析すると、なんとなく点数が伸び悩んでいる理由がわかります。たぶん現状では、まだ全体の問題を1回通してやっているだけに近い状態だからと思います。

 

まだ2周目・3週目等で苦手をつぶしている勉強をしているわけではありません。

 

そのため、現時点では細かいひっかけ問題にガツガツ引っかかっている状態だと推定されます。

 

模試の点数の内訳①:宅建業法13問/20問

 

宅建業法は安定の13問でした。

 

私の場合は、だいたい13問~15問になります。行政書士試験の行政法に近いと本当に思います。(※合格するために18問~で安定させる必要があります。)

 

宅建業法は難しいことは聞いていないのですが、聞かれることが細かいです。それを覚えればいいだけなのですが、私は本能的に細かいことを覚えることが苦手にしているため、なかなかできません。

 

 

わかっているのに、できないので怠慢以外なにものでもありません。反省しなければなりません。

 

一応、間違ったところを確認してみましたが、どれも、「あ~。そこを突かれたか!」というもので、フワフワしているところを問われて状態です。

 

知らない論点を聞かれたわけではなく、私がしっかり覚えていなかったための失点です。

 

2023.7時点では、私は34条、35条、37条書面のあたりを重点的にやっているため、それ以外の分野での細かい問題で間違えています。ある意味で実力通りと思えます。

 

やったところはしっかり得点できており、やってないところは間違えるという極めて当然の結果でした。

 

まだやり込む範囲が足りていないということだと思います。

 

模試の点数の内訳②:権利関係(民法)13問/14問

 

権利関係(民法)は正直、あまり勉強していませんが、行政書士試験時代の民法を勉強した貯金で正解できているようなものです。

 

行政書士試験で問われるレベルと比べると、格段に易しい印象を受けます。

 

それゆえに、細かいところがアヤフヤな状態でも、正解が出せます。たぶん今回は簡単すぎでしょう。

 

 

本試験対策としては、区分所有法・不動産登記法・借地借家法を重点的にやって、残りは適当にやろうと思っています。

 

模試の点数の内訳③:税2問/3問。免除4問/5問。法令上の制限6問/8問

 

これらの分野は可もなく不可もなくでまずまず結果だったと思います。

 

免除は間違えたのは統計問題だったので、これはしょうがありません。

 

 

 

※宅建業法をやり込まないと合格ラインに乗らない

 

2023.7.6時点では、まだまだ宅建業法の細かいところが覚えて切れていません。

 

問題演習的には問題ないと思えます。後は、間違える問題を丹念につぶすという作業が必要だと思います。

 

まずは宅建業法で18問くらい安定的に正解できるレベルに早くいかないと合格できない確率が高くなります。

 

苦手ですが、やっていくしかありません。

 

2023.7.12のLECの宅建0円模試で45点でぶっちぎろうと思っていましたが、この状態だと今回も難しそうに思います。

 

短期で合格する人がいますが、よくできるなと思います。

 

宅建は覚える量がハンパないです。わかっていれば解けるというものではなく、覚えているか?どうか?が勝負になりやすいです。

 

そんなに短期で正確に覚えられるものなのか?と私は疑問に思います。

 

おそらく前からチョイチョイ勉強していたのだと思います。そうじゃないとたぶん無理と思えます。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.