【宅建】試験まで残り50日の私の勉強計画。
宅建の本試験まで約50日です。正確には49日になっています。
ボチボチ直前期に入ってきているとも言えます。現状では、このままいくと合格率は50%という結構な確率で不合格になると思っています。
【宅建】今のペースで本試験を迎えるとおそらく合格率50%?(2023.8.23勉強状況記録)
一応、最後まであきらめずに戦おうと思っていますが、あくまで無理のない範囲で戦います。
過度に自分にストレスがかからないギリギリの範囲までで、勉強時間を増やしてやっていきたいと思っています。
メインはLECのトリセツ一問一答
メインに使うのはLECのトリセツ一問一答を考えています。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)
問題数が800問しかなく、心許ないですが、網羅的に短時間で全範囲を確認するにはかなり良いと思っています。
早いと1問を数秒で瞬殺で解答することができます。やろうと思えば3時間くらいあれば800問を終わらせることが可能でしょう。
スキマ時間を使っても、短時間で全範囲を網羅的に確認作業ができます。
直前期にはかなり有効に思います。
800問では、問題数として全く足りませんが、最低限の知識の抜け防止には最適と思っています。
サブ①でTACの分野別過去問
サブで利用するのがTACの分野別過去問です。(※下記リンクはもしもアフィリエイトのかんたんリンクを利用しています)
この分野別過去問も全部で1200問くらいしかありません。しかも、掲載されている問題が簡単かつ基本事項しかありません。
LECの過去問にすれば、もう少し問題数が多かったので、問題集の選択をミスったと反省しています。
が、いまさら買い替えるのも、どうかと思えるので、このまま利用する予定です。
以上のLECトリセツとTACの分野別過去問をやれば、基本事項の知識の抜けを防ぐことができると思いますが、正直、合格には届かないでしょう。
この2つは、合格するための必要条件ですが、十分条件ではありません。
合格するために、さらなる問題演習が必要と思えます。
サブ②宅建ドットコムの過去問
足りない問題演習の数を補えるのが宅建ドットコムです。
豊富に過去問が用意されています。これをやり込めば合格はおそらくできるでしょう。
ただ問題数が多すぎて、やり込むには膨大な時間がかかるというのがネックです。
私自身は宅建ドットコムをやり込んで本試験を迎えようと思っていましたが、問題数が多すぎて消化不良になりました。
下記のように途中までやりかけましたが、いかんせん時間がかかりすぎました。
【宅建試験】
宅建業法をやっと2周ちょい終わり。解説が充実していて便利な反面、私には問題数が多すぎて消化不良気味になるため、利用法を考える必要がありそう。
宅建試験ドットコムでの学習記録📝
【一問一答道場】
・宅建業法
3602問中3317問正解📈正解率92.1%#宅建士 #宅建#過去問道場 pic.twitter.com/uAjKtMsouG— 川島和秀(行政書士|群馬県邑楽郡)2023年宅建初受験予定 (@hm_ceo_) July 27, 2023
このペースでやっていると、とてもではないですが、全部をこなすことができなく、知識が中途半端になると感じました。
ゆえに、時間が空いた時に、宅建業法や権利関係など頻出事項だけやるというスタンスで本試験まで行こうと思っています。
※定期的に模試をやって実力確認
あとは、定期的に模試をやって、理解度をチェックしていくという方向で勉強をやっていく予定です。
メインはLECトリセツとTACの分野別過去問をやります。
正解率で98%くらいを維持させるつもりです。
それに加えて、時間があれば宅建ドットコムで問題演習をやるという大枠の流れで進めていく予定です。
全体的に、宅建は150時間あれば十分合格圏に達するだろうという見通しで計画をしていました。
が、実際は想定以上に難しく、おそらく累計で300時間~くらいすることになりそうに思えます。
今はおそらく200時間くらいの勉強量のように思えます。計測していないので、完全に感覚です。
難易度を見誤ったので、勉強にまあまあ苦労しています。
やっぱり合格率15%の国家試験ともなると簡単ではないんだなと改めて思った次第です。
チョイチョイ出現する短期1発合格者のドヤりのために、難易度が適正に測るのに失敗したと反省しています。