一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】今のペースで本試験を迎えるとおそらく合格率50%?(2023.8.23勉強状況記録)

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2023.8.23時点で宅建本試験まで50日前後です。

 

個人的に感覚だと、このままのペースで本試験を迎えると、合格確率が50%だろうと思っています。

 

微妙な確率です。

 

確率が微妙だからといって、ガッツリ勉強するか?というとそうでもありません。あくまでも無理がない範囲で勉強しようと思っています。

 

合格するに越したことはありませんが、無理して健康を害したら本末転倒なので、無理のない範囲で勉強をする予定です。

 

受験勉強あるあるで、観察していると一定確率で健康を害してしまっている人がいます。こういう方は結構大変で、おそらく仮に合格できたとしても、その後の人生は苦難が待ち受けていると思えます。

 

個人的には健康を害するくらいなら、資格取得しないで、おとなしくサラリーマンとしての生活を選んだ方が幸せのような気がしています。

 

話が脱線しましたが、2023.8.23時点の私の宅建勉強状況を記録しておきます。

 

※勉強時間は一切無視。

 

勉強時間はざっくり170時間くらいまではカウントしていましたが、それ以降は一切無視しています。

 

そのため、どのくらい勉強しているか?は不明です。

 

勉強する気力があれば勉強をするようにしています。ダラダラでもやるときもありますし、集中してやるときもあります。ゆえに実質どれくらい勉強しているか?不明です。

 

そもそもで勉強時間をカウントするというのは非常に危険と思っています。(特に直前期で)

 

勉強時間が増える=合格と誤認する恐れがあるためです。

 

勉強中期までならギリ勉強時間をカウントしても良いですが、後半はいかに模試で点数がとれるか?②過去問の正解率を上げるか?の2点に焦点を絞るべきと思っています。

 

何十時間勉強しようが、模試で点数がとれない、または過去問の正解率が上昇しなければ実質0時間の勉強と同じくらいシビアに考えています。

 

LECの全日本公開模試・基礎1回で上位5%の43点を取っているが、一切楽観せず

 

私は2023.8.9でやったLECの全日本公開模試・基礎編の第1回で43点をとりました。

 

どうやら43点だと受講者の上位5%くらいになるっぽいです。模試だけフリマアプリで買ったのでデータはありません。42点の人が上位6%(100位くらい1700名中)くらいでした。

 

が、この模試の点数自体は高得点であるものの、私の手ごたえが全くありません。

 

正解を確信もって回答できているわけではありません。不安ながらも回答していったら結果的に正解が多かったというだけです。

 

ゆえに、私の認識としては、たまたまで、実力ではないだろうと思っています。

 

宅建ドットコム・一問一答は7624問中6641問正解:正解率87.1%

 

宅建ドットコムの一問一答の正解率は87.1%です。7624問やっています。

 

 

内訳は半分の3670問を宅建業法をやっています。

 

 

宅建ドットコムは解説が充実して便利な反面、問題数が多すぎます。

 

多すぎるがゆえに、消化不良になる可能性がでてきますので、2023.8の中盤から利用を辞めています。

 

〇宅建業法:まあまあ仕上がった(仕上げる作業要)

 

宅建業法は、当初点数が伸びずに苦労しましたが、なんとか点数を上げるコツを掴めたように思います。

 

 

上記のように、18点以上とれるようになってきたので、2023.8時点では勉強を一旦ストップして他の科目を勉強するようにしています。

 

他の科目が終わったら、最終調整で再度、仕上げにかかる調整をしたいと思っています。

 

宅建業法で18点以上をとれるかもしれない勉強法は以下で書いています。(一部有料です)

【宅建】宅建業法で18点以上目指せる勉強方法とは?

 

△法定上の制限は70%くらいの仕上がり

 

法令上の制限は、勉強の強弱をつけることが必要に思えます。

 

 

建築基準法をやり込んでみたら、意外に難しかったです。基本だけ抑えて、あとは捨てる方が良さげでした。

【宅建】建築基準法は、数年に1度、解答できない問題が出題しているっぽい

 

建築基準法以外の点数が取りやすいものを重点的に勉強する予定です。

 

一応、粗削りながら70%くらいは仕上げられてきていると思えます。

 

△税・その他:70%くらいの仕上がり

 

税その他は問題としては、あまり難しくないので、そこそこやれば点数は取れる状態と思えます。

 

 

 

結局は、税その他をやる時間が作れるか?が勝負に思えます。

 

仕上がりが甘いと、どうしても宅建業法や法令上の制限、権利関係の方に時間を割くでしょう。

 

そう言う意味では、その科目の仕上がり次第とも思えます。

 

×権利関係:まだ50%くらいの仕上がり

 

権利関係は、正直、ほとんど勉強できていません。

 

 

模試では、そこまで悪い点数をとっていませんが、2年前の行政書士試験で勉強した貯金で解答しているようなものです。

 

やりこみたいところですが、ガッツリやり込んだら、それなりに時間がかかるでしょう。

 

最悪、時間がなくなり、他の科目を仕上げる時間がなくなるかもしれません。

 

それゆえに、どのレベルまでの勉強で妥協するか?が勝負になりそうな気がします。

 

観察していると、権利関係は点数が取れない人が多いっぽいので、合否のポイントになるのが権利関係になるとも思えます。

 

が、だからといって、時間をつかいすぎると、全体としては点数が悪くなると思えるため、勉強時間の調整が難しいと思えます。

 

※総じて、まだまだ楽観できない水準

 

あと50日くらいしかありませんが、仕上がりが微妙な水準です。

 

市販のテキスト・過去問をやり込むのは比較的簡単です。

 

が、実際は市販の過去問は簡単な問題を厳選している状態で、実際の本試験の難易度と比べるとかなり簡単になっています。

 

それゆえに、多くの受験生が難易度を見誤ります。

 

だから、本試験で30点~34点の合格点から数点足りない点数で不合格になると思えます。

 

実際は、市販のテキスト・過去問を一段高いレベルで仕上げなけれなりません。

 

それゆえに、私の勉強の仕上がるも現時点では微妙で、残り50日で仕上がるのか?は不明です。冷静に判断すると合格確率は50%くらいと2023.8時点で思っています。

 

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