一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】本試験まで時間があるので間伸びにしないよう6月・7月の模試に申し込んでみた。

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宅建の勉強をゆっくりやっていますが、どうも本試験が10月と約6か月後になることから勉強がダラダラしがちです。

 

これはいかんと思っていたところLECの模試を見つけました。

 

LECの模試は行政書士のときからお世話になっているので馴染みがあります。

 

6月と7月の模試が申し込み可能だったので申し込んでみました。8月~10月に行われる模試はまだ未発売でした。

 

6月の模試だと、約2か月後なので期間的にちょうど良い具合です。

 

これから全体を一通りやって実力を試しができるからです。

 

受ける2つの模試と模試に対する私の考えをご紹介させていただきます。

 

受ける模試①6月14日の実力診断模試

 

最初にうけるのは実力診断模試です。

 

 

日程は6月14日のようです。自宅受験と会場受験がありますが、会場受験を選びました。

 

 

 

 

大宮までいくには車で1時間くらいかかりますが、まったく問題ありません。

 

いつもその間に講義動画を流して勉強しています。何気に試験前だからこそ頭によく入ります。行政書士試験のときもそうでした。

 

模試は自宅ではなく現地で受けた方が本番を想定できて良いと思っています。

 

自宅で受験する場合だと、自分のコンディションが良いタイミングで受験する人が多いでしょう。

 

が会場だとそうはいきません。

 

体調が不良であっても、眠たくても、受験しなければなりません。

 

だからこそ、会場で受験した方が良いと私は思っています。

 

まれにうるさく物音をたてる受験生の近くになるときもあり、不測の事態にも精神を乱されない練習にもなります。

 

受ける模試②7月12日のゼロ円模試

 

次にうけるのが7月12日のゼロ円模試です。

 

受験生獲得のためのLECのフロント商品でしょう。これをうけて8月~10月の模試をバックエンド商品として購入してもらう作戦と思われます。

 

 

0円にしてもわなくても、普通に購入しますが・・。と思いますが、ありがたく0円で利用させていく権利を取得させていただきました。

 

 

このゼロ円模試も会場で受ける予定にしています。

 

 

 

 

会場受験の場合は、一定人数で締め切るみたいので、検討している方は速攻で申し込んでおいた方が良いと思います。

 

 

多くの受験生が同時に参加する模試を受験することは合格するために必要不可欠

 

私は受験において模試は合格するために必要不可欠だと思っています。

 

単純に実力の程度が把握できるだけではありません。

 

最大のメリットは自分の実力の相対位置が客観的にわかることだと思います。

 

通常は自分の実力と他の受験生の実力を比較することはできません。

 

がこのLECの模試のように多くの受験生が同期間に同時に受験する模試は少ないものです。

 

これによって、自分の実力を客観的にみることができます。

 

勉強方法の軌道修正などもできます。いわば車のナビみたいに活用することができるわけです。

 

というわけで積極的に活用すべきだと私は思っています。

 

※歯切れの悪い書き方で具体的に言及できていません。

 

が、これは行政書士の攻略法で有料で販売している内容に通じるので、ここではこの程度で終わらせていただいています。

 

6月14日の模試までに全体を3周くらいした状態で受験したい

 

2023.4.2時点だと宅建業法の2周目をやっているだけで、他は一切手つかずです。

 

これを全体的に過去問3周くらいが最低でもしたいと思います。

 

完成度としては70%くらい仕上がってる状態にして試験に臨みたいと思っています。

 

宅建は行政書士業務をするうえでも基礎になる知識を含んでいるので、できれば不合格にならずに1発で合格したいものです。

 

不合格になって、また来年も勉強するとなると色々と面倒です。

 

そのためにも、早めに仕上げるつもりで勉強する予定です。そういう意味では模試が早い時期にやってもらえるので助かりました。

 

目指すべきターゲット時期があまりにも先だと間伸びして良くないなと思っていたときに、ちょうど良い時期にある模試を見つけられてよかったです。

 

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