一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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ウェブデザイン検定3級を勉強を始めてみる。

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ついにウェブデザイン検定3級の勉強を始めてみました。

 

前々からウェブ周りの知識が欲しいと思っていましたが、他の勉強に追われれ、勉強する機会を逸していました。

 

実際に2023.5月28日の試験を受験しようと2023.4.5には問題集・テキストを買っていました。

 

それが、以下になります。

 

が、100時間~150時間あれば合格レベルに行くだろうと見込んでいた宅建が想定以上に難しかったために、先送りにした経緯があります。

 

今回は、ソコソコ時間が空いたので満を持して挑戦したいと思います。

 

試験日は2024.2.18

 

試験日は、来年(R6)の2.18です。

 

 

申込日が2023.12.25~2023.1.9になっています。

 

まあまあ短いので忘れないようにしなければなりません。(忘れても次受ければいいだけですが)

 

日程的に宅建の実務登録講習にかなり近い時期ですが、何とかなるだろう的深く考えずに申し込む予定です。

【宅建】宅建士になるための登録実務講習に申し込んでみた。

 

受験費用は1万4000円

 

費用は学科6000円、実技8000円で合計で1万4000円かかります。

 

 

まあまあ高いですが、受験がないと体系的に勉強しにくいので、勉強効率を高めるブースト効果のためと考えれば、別に高くもないと私は思っています。

 

今までWEB系の勉強をしたいと思ってもしてこなかったので、受験して強制的に勉強しようという作戦です。

 

想定勉強時間30時間程度

 

想定勉強時間は30時間程度で良いみたいです。

 

合格率も60~70%ある試験のようなので、合格率だけで判断するとそこまで難しくもない試験と思えます。

 

が、実際に問題をやってみると、知識がないとまあまあ難しいです。楽観視していると普通に不合格になると思えます。

 

何が勉強できるか?

 

資格の名称にデザインとあることから、WEB上に書く絵のようにも感じますが、実際は違います。

 

htmlやcssなどのホームページを作成する上での基礎を勉強することになります。

 

実際に練習問題は以下のようなことをやっていくことなります。

 

出典:https://www.webdesign.gr.jp/img/2020/03/wdsc_3_jitugi2.pdf

 

たぶんWEBでホームページを作成する上での基礎の基礎が学べるようになっていると思えます。

 

これに加えて、以下の基礎的な用語の意味を問う問題も出題されるために、WEB系の知識がない私のような人は良い資格と思えます。

 

出典:https://www.webdesign.gr.jp/img/2022/03/wdsc_3_gakka3.pdf

 

 

※一定の知識がない場合は意外に勉強するのが大変

 

テキストや問題集をやってみると意外に大変です。

 

通常の資格試験とは若干毛色が違うように思えます。WEB用語が多いため、説明されてもイマイチ何のことだかわかりません。

 

そのために、問題をやって、解説を読んでも、書かれている用語の意味がわからないという現象が起きます。

 

そのためにイチイチ用語を調べながら、問題文や解説を解読していくことになりえます。

 

イメージでは何も知らない状態で英語の文章を読むのに近く、文字を目で追うことはできても意味がわからないということになる可能性が高いでしょう。

 

そのために軽い気持ちでとりあえず勉強してみるか!だと、すぐに挫折すると思えます。

 

少しでもWEB系の仕事をこなしている人には簡単でも、WEB系の知識がほとんどない人(私)はまあまあ勉強を苦労することになるように思います。

 

私は6~7年くらいワードプレスでブログを書いているために、たまにHTMLを使って書く場合もありますが、理屈がわかっていなく、感覚で書いています。

 

それをこの機会に勉強して、ホームページやブログを書くのに役立てたいと思っています。

 

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