一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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賃貸不動産経営管理士・2022年TACあてる直前模試の2回目の結果

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今回は↓賃貸不動産経営管理士・2022年TACあてる直前模試の2回目の結果です。

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前回は10月1日に第1回目をやりました。

 

50問中40問が合格ラインとされているなか、35問と惨敗でした。

第2回目は35点が合格ラインに設定されています。

 

 

 

結果は50問中30問で、またもや惨敗でした。

 

今回は、前回の反省を踏まえて、まだ勉強量は少ないものの、それなりに戦えるレベルまでなったのでは?と思って、やってみましたが、まだまだ足りなかったようです。

 

以下感想です。

 

時間は全く問題なし

 

前回に引き続き、今回も時間に窮することはありませんでした。

 

2時間もぶっ続けでやるのはシンドイので、途中、数分休憩を数回入れながら、ゆっくり解答しましたが、それでも1時間50分で解答できました。

 

行政書士試験のように普通に回答をすると時間が足りないという仕様ではないっぽいです。

 

解答時間に関しても気にしなくて良さそうです。

 

勉強の状況

 

たいして勉強時間は多くとっていませんが、1日1時間をやればいいほう程度で勉強をやっていました。

 

主に主題可能性が高いCHAPTER1~3のところの過去問を1~2周、確認したながらやった状態です。

 

 

 

模試をやってみた感想は、テキストや過去問にないところから問題が結構出題されている印象です。

 

知識がアヤフヤなために間違えというよりも、学んでないのでわからない系の問題比率が多かったように感じました。

 

まだ復習と検証をしていないので、なんともいえませんが、過去問だけをやっても合格点に届かない懸念が浮上してきました。

 

 

実際に本試験をやってみる必要があり

 

 

予想模試はあくまで予想模試であり、予想模試は正解率を下げるためにクソ問題(合否に関係ない覚える必要もない問題)を数問入れる傾向があります。

 

本当にクソ問題がどうか?の判断が付きにくいので、実際の過去の本試験をやってみて、問題のレベルを体感する必要がありそうです。

 

ツイッターなどでも現段階では、模試をやった点数を公表している人はほとんどいなく、自分の立ち位置を客観視することができにくい状況です。

 

 

とりあえずは、過去問の細かい点を覚えていく作業をする

 

10月末までは、過去問のより細かい点を覚えていきたいと思います。

 

そのうえで、模試をやり、それでも点数が伸びないようであれば、別の問題集を買うことを視野に入れたいと思います。

 

たぶん、不動産関連の仕事をしていたり、宅建の合格者であれば正解できるような問題が多く含まれている気がします。

 

その場合は、賃貸不動産経営管理士の過去問だけやっていても、ギリ合格点に届くか届かないか?のラインまでしか行かない恐れがあります。

 

が、とりあえずは過去問をしっかりやりたいと思います。

 

 

※もっと簡単に点数が取れるものだと思っていたがそうでもない

 

賃貸不動産経営管理士は比較的に簡単な試験だと言われています。(合格率30%)

 

これからは難化していき、宅建と同程度の合格率が15%くらいになるまでになるのではないか?とも予想されています。

 

模試をやっている感じでは、難しい問題が出題されているようには思えませんが、テキスト・過去問と模試がリンクしていない印象です。

 

知らないことを聞かれたから解けないという状態です。

 

この知らないことが、たぶん、不動産関連の仕事をしていたり、宅建の合格者であれば正解できるような問題である可能性が高いと思われます。

 

この手の問題で本試験が作られると主に過去問で戦う私には合格は難しそうに思えます。

 

が、他にやることも特段にあるわけでないので、可能な限りあがいてみたいと思います。

 

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