一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

日建学院・とことん学ぶ賃貸不動産経営管理士・直前予想問題の第1回の結果。

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2022年11月20日の賃貸不動産経営管理士試験を受験するつもりで日々少しづつですが勉強をしています。

 

私はTACの下記テキストを使って勉強していました。

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が、情報量が少ないと感じため、下記テキストも購入して、不足分を補えるようにしています。

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数年前までの賃貸不動産経営管理士試験であれば、TACのテキストでも十分対応可能であったと思います。

 

が、国家資格化し、賃貸不動産管理を業とする法人などは、賃貸不動産経営士を抱えておかない(一部例外あり)と法令違反になり、業務ができなくなるよう新たな法律が制定されました。

 

そのため、賃貸不動産経営管理士の資格を得ようとする人が急激に増えています。

 

人が増えても、合格者は一定の人数以下にする必要があるため、R4の賃貸不動産経営管理士は難化が予想されています。

 

難化=過去問では問われていない問題が問われる可能性が高くなることと思えるため、テキストは情報量の多い日建のテキストを使った方が無難と思えます。

 

加えて、過去問以外の問題にもできるかぎり多く触れておくことも対応として有効と思えます。

 

今回は日建の予想模試の第1回目をやってみました。

 

第1回の模試の結果は50点中47点

 

日建の予想模試は下記です。

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この第1回目をやってみました。

 

難易度が一番簡単に設定されており、50問中40問正解が合格ラインとされています。

 

 

やってみた結果は50問中47問正解でした。まずまずの結果と言えます。

 

模試の回答の仕方

 

市販模試の場合は、回答を下記のようにして別の紙に書くことをやっています。

 

 

 

 

 

解答するときは、必ず正解するものを選べか?不正解のものを選べか?を間違えないように、選択肢の横に目立つように〇×を書きます。

 

これは模試で解答を別の紙に書いてやったために回答用紙に〇×を書きますが、試験であれば問題文の選択肢の横に大きく〇×を書きます。

 

市販模試では再度やる際にやりにくくなるために、問題文に書き込むようなことはしません。

 

解答も〇×以外に〇(△)、×(△)、△を使います。

 

〇×はある程度の確信をもって〇×を選べた場合につけます。

 

〇(△)は、確信はもてないけど、たぶん〇という場合につけます。

 

×(△)も同様に確信は持てないけど、たぶん×という場合につけます。

 

△は、まったくわからず、どっちとも言えない場合につけます。

 

模試の復習の仕方

 

復習は、間違えた問題を当然にします。

 

が、まれにクソ問題(合否に関係ない問題)と思った問題は無視をします。

 

次には確信はもてないけど、たぶん〇という〇(△)を付けた回答の解説を読んで、曖昧なところを明確にします。

 

×(△)も同様にします。

 

復習は解説を読んで終わりとはしません。かならず間違えた箇所・不明確であった箇所をテキストで確認します。

 

テキストを読んで理解したつもりなのに間違えたのか?完全にスルーしていた箇所なのか?を明確にします。そうすることで、テキストで覚えるべき箇所をより明確にする作業をします。

 

△を付けた問題はクソ問題(合否に関係ない問題)でないか?テキストにのっているか?をチェックして、重要度に応じて復習するかどうかを決めます。

 

〇だった問題は基本放置します。

 

第1回模試の感想

 

基礎的な簡単な問題と書かれている通りに、基礎的な問題しかなかったように思えます。

 

本来はTACの残っている難易度が高い第3回目の市販模試をやろうと思いましたが、悪い点数がでる可能性が高いことに加えて、過去問にもテキストにもない問題がでることが予想できたために見送りました。

 

私の実力からすると、まずは基礎をもっと固めなけばならないと思えたためです。

 

そういう意味では50点中47点がとれて、一安心といったところです。

 

が、本試験ではこの程度の問題はでない確率が高いので、まだまだ楽観はできません。

 

基本事項をほぼ間違えない状態にしつつ、プラスアルファで過去問にでていないところをどれだけ抑えられるか?が勝負の別れ目になりそうです。

 

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