一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【賃貸不動産経営管理士】試験日11月20日までの残り13日の過ごし方(私の場合)

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賃貸不動産経営管理士の試験日11月20日にあと13日です。

 

細かい微調整はあると思いますが、大まかに勉強する方向性というか方針が定まってきました。

 

ありがたいことにツイッターで色々と情報が収集できます。

 

ツイッターは80%がどうでもいいことばかりで意味ないものが多いですが、試験関連は関しては役に立ちます。

 

行政書士試験のときから横比較して、自分の実力を客観視するのに活用ています。

 

模試の結果を実数で報告してくれているのを分析対象にしています。

 

数は少ないですが、模試を受けた結果の点数がいくつか情報がアップされ始めたので、ありがたく今後の勉強方針の参考にさせていただくことにします。

 

気になるのは、宅建に合格している人(合格見込みの人)がどのくらいの点数を出してくるか?です。

 

観察していると、そこまで劇的にすごい点数は出していない印象です。私の雑感としては、宅建未勉強者との差はあったとしても2~3問くらいかな?くらいです。

 

※2~3問でも十分に合格率が高くなるので、宅建未勉強者からすれば脅威です。

 

私のイメージでは、50点満点中47~48点くらいを出すのか?と脅えていましたが、そういうわけではないようだったので、その点に関しては安心しました。

 

宅建合格者との差が2~3問くらいだと仮定すれば、基礎力を固めることでギリ合格に届くような気がします。

 

あくまで11月7日時点ですが、以下のような勉強をしていきたいと思います。

 

過去問をメインに取り組む

 

既に3~5周している下記過去問を丁寧にやっていきます。

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すでに3~5周やっていますが、まだ細かいことが覚えられておらず、正答率が80~85%くらいな理解度です。

 

これを丁寧にやって、100%近くにもっていきたいと思います。

 

答え丸暗記で回転させる系で勉強していたら、100%近くにもっていっても余裕で不合格になると思いますが、内容を理解した上での正解にもっていければ、過去問だけでもギリ合格するくらいになる気がします。

 

模試の得点の状況から、過去問以外からの出題された場合は、宅建合格者と言えども、結構間違うことがツイッターを観察しているとわかりました。

 

このことから逆算すると、難易度が上がるとしても過去問以外からの問題が多すぎると難易度が上がりすぎる可能性が予想できます。

 

そうはいっても、本試験はそのくらい難しくなるかもしれませんが、そうなればしかたないと割り切れます。

 

となると、やっぱり基本を押さえることを重視した方が良いと思えます。

 

まだ試験まで日数があるにせよ、比較的簡単な市販模試の第1回目でも高得点(47~48点)をとっている人は、ほとんどいません。

 

そのため、市販模試の第1回目(難易度:易)を初回で47~48点くらいとれるくらいのレベルにしておけば、合格する可能性が高いと思えます。

 

そのために過去問をしっかり理解することに努めて、基礎を固める勉強が有効と思えます。

 

具体的には過去問を丁寧にやるということです。

 

過去問の次に市販模試の過去問未出問題の理解に努める

 

基本は過去問を中心にやりますが、過去問未出問題に対応できるように、市販模試の復習にも力を一定数割きます。

 

意識するのは、過去問で出題された問題の周辺知識を重点的に理解するようにします。

 

書き込むのは好きではありますが、下記テキストに書き込んで知識を集約していきたいと思います。

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市販模試で使うのは以下3点です。

①TACの模試


②LECの模試


③日建学院の模試


個人的には難易度の易、標準に設定されている、それぞれの第1回~2回も重点的にやり、難しい第3回は、余裕があればやるというスタンスでいきたいと思います。

 

公開模試はやらない

 

公開模試をやる手もありますが、正直、そこまではやる必要がないと思えます。

 

そこまでの余裕がないというのが本音ですが、わざわざ値段が高い公開模試をやる必要性は薄いと感じます。

 

行政書士などの時間がギリギリになってしまう恐れのある試験なら、試験慣れして時間配分に気を付ける必要があります。

 

が賃貸不動産経営管理士は、どうゆっくりやっても時間内で確実に回答できる分量なので、わざわざ公開模試を受ける必要性もないように気がしています。

 

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