noteを書き始めてみた。ブログとのすみ分け方
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noteデビューを果たしました。
群馬さん
数年前から購読はしていましたが、記事を書くようなことはしませんでした。
理由は単純で書くならブログがあり十分だからです。
が今回はブログとのすみ分けができそうだったのでnoteを書くことに来ました。
noteを書いてみた感想などもご紹介します。
目次
ブログとのすみ分け~具体性・生々しさ
今回noteを書こうと思った理由が、先日、実名を公開し始めたことにより記事を内容をより精査する必要があると感じたことです。
匿名であれば、ぶっちゃけ、思ったままのことを感情に任せて書きなぐることができます。
が実名ともなると、当たり前ですが、書く内容に注意を払わなければなりません。
書く内容が匿名のときよりも、具体性や生々しさがなくなってしまいます。
があまり差しさわりのない記事だと読んでいて面白くないという実感が私にはあります。
やっぱり一定の具体性や生々しさがほしいものです。
そこで、どうしたもんかいのー?と思っていたときにnoteにして、しかも有料にすれば良いのでは?と思うに至りました。
有料課金にすれば、よっぽど読みたいという人以外は読まないので、その中なら多少、具体性や生々しさを表現しても問題ないだろうという目論見です。
値段設定はよくわからんので、とりあえず高めの飲み物を買うイメージで300円に設定しています。
noteで書いた記事3つの紹介
とりあえず3つを書きました。
note①:行政書士試験における正しい勉強をしているか?チェックする方法
行政書士試験における正しい勉強をしているか?チェックする方法
を書いています。
行政書士試験は勉強時間を増やせば合格する試験ではありません。
正しい方向の勉強をしないと何時間勉強しても不合格になり続けてしまう恐ろしい試験です。
士業の中ではもっとも簡単と言われていますが、そうはいっても合格率10%の難関試験であることは間違いないです。
私自身も1年に1200時間を勉強して行政書士試験に臨みましたが、惜しくもなんともない152点という結果で不合格になりました。
行政書士試験はネットでは600時間~1000時間で合格すると言われています。
この私の実体験から正しい方法の勉強をしないと不合格なる現実が見えてくると思います。
私のその苦い経験から、自分が正しい方法の勉強をしているか?確認していた方法をご紹介しています。
文字数にして6800文字前後です。
note②:行政書士事務所等に実務経験積む目的でバイトを申し込むと面接でどんなやり取りをするか?
行政書士事務所等に実務経験を積む目的でバイトを申し込むと面接でどんなやり取りをするか?
行政書士事務所等のアルバイトの募集は件数がほとんどありません。
都会ならともかく地方だと本当に数件しかありません。
そのためにも、募集あれば採用を勝ち取りたいものです。
それぞれの事務所により対応が違うと思いますが、面接でどんなやり取りがされるか?等をしておくと準備がしやすいと思えます。
そういう方用に記事を書いています。
文字にして4100文字前後です。
note3:idecoを20年運用するとどうなるのか?
證券会社出身者がidecoを20年以上運用するとどうなるか?具体的な金額を公開
超長期な投資は、気の遠くなる話ですが、確実な運用方法として知られています。
がそういう事実があっても人はやらないものです。
一般的な凡人が億り人になれる唯一無二の方法は時間を味方につけた超長期投資と言われています。
定年退職近くになって、そろそろ運用でも考えようかなと時すでに遅しです。
定期収入がなくなっての運用スタートは無免許で交通ルールもわからずに首都高を走行するようなもので、取り返しのつかない致命傷を負う可能性が大。
そうならないためにも、20代~30代のうちは初めておきたいものです。
そのために実際にやってみるとどうなったか?を具体的な金額を入れて記事に書いてます。
文字にして4500字前後です。
noteを書いてみた感想
記事を書くのが結構大変です。
私はこのブログのように2000文字前後の文章を書くのなら、比較的簡単に書くことができます。
がnoteの場合は、有料設定ということもあるため、ある程度の読みごたえが必要だと思っており、4000字~を書くようにしています。
ブログ記事を2記事書く換算なので、結構疲れます。
具体的かつ生々しく書くことを意識していますが、そうは言っても何でも書いていいわけではありません。
ブログ記事より具体的かつ生々しくは書きますが、書きすぎないようにしなければなりませんので、その微妙な調整をするのも、今はまだ大変です。
noteの良い点①:ブログと違い新着が目にとまりやすいらしい
ブログは原則、ツイッター等を使わない限り、投稿したの記事は指名検索以外では検索されません。
つまりはセッカク書いても読まれにくいというのがブログです。
がnoteは違うようです。
どうやら、メルカリのシステムと同様で新着が目にとまりやすいようです。
そう意味では、ブログとは違った使い方ができる余地があります。
noteの良い点2:課金設定ができる。(濃い顧客を作れる)
やっぱり課金設定ができる点は、とても良いです。
収益化できるというよりも、課金設定により濃い顧客(コアファン)を作れる環境にある点が良いと思います。
実際には濃い顧客(コアファン)を作ることは簡単ではないと思いますが・・。
私は、常に必要以上の人には認知されなくて良いという考え方をしています。
ツイッターやnoteでも相互フォロー目的でフォローするというようなことはしません。
「いいねと思ってもいないのに、相手に認知させる目的でいいねをしまくる」ということもしません。
そういう意味では、誰でも気軽に読めない設定が作れるnoteは魅力的に感じます。
以上、noteを書き始めてみた。ブログとのすみ分け方でした。