【御礼】行政書士試験体験記のnoteをご紹介していただけました。
私が作成した行政書士試験に関する有料noteをご購入いただいたBOMBOさんがその記事をご紹介して下さいました<m(__)m>
私は購入した方にレビューをお願いしたり、noteの拡散してくれると割引する機能は使っておりません。
特に割引き目的での拡散であれば、本当にその記事が良いと思って拡散しているか?は正直疑義が生じるためです。
そんななかで今回、ご紹介いただけたので本当にうれしく思います。
おかげさまでご紹介されてからは普段以上に該当記事を購入いただけた方が増えました。
これがいわゆるインフルエンサーマーケティングの威力か!と身をもって体感しました。
本当にありがとうございました。この記事でも御礼申し上げます。
せっかくなので、執筆者として紹介された記事を他の合格体験記とは違う特徴を改めてご紹介させていただきます。
目次
実際に紹介された記事とは?
紹介されたのは下記記事(有料note)です。
タイトル:【行政書士試験】勉強すれども点数がイマイチ伸びない方へ!「正しい方向の勉強をしているか?チェックする方法」のご紹介。です。
特長①:1発合格者の「短期間で合格する」体験記系の記事にあらず
最も特徴的なのが短期1発合格を狙う系の記事ではないことです。
よく見かける記事は、短期で1発合格した人が、あなたも私のように短期(3か月~半年)で合格できる系の記事です。
が、私自身が初めて行政書士書士試験を受験する際に、これ系の合格体験記を見聞きして手痛い失敗をしました。
行政書士試験を簡単な試験と誤認し、結果として1年目に不合格になりました。
2024年である今なら、資格試験をガツガツ受験し、ある程度資格試験をハックできている自信がありますが、その当時は全くの無知でした。
ゆえに、難易度を大幅に誤認し、手を抜いたわけではなく、とある有名予備校で17万の講座を課金し、しかも1200時間勉強したのに152点という大敗をしました。
※その予備校さんを否定・批判しているわけではありませんので誤解無きようお願いします。
その経験から、私は行政書士試験は簡単な試験ではないと思っています。
いわゆる短期1発合格者の短期(3か月~半年)で合格できる系を信じて進むと不合格になりやすいとも思っています。
そういう意味では一般の合格体験記系とは毛色が違います。
むしろ行政書士試験は難しいから、「法律初学者」が「無策」で勉強すると合格するためには1500時間~2000時間くらいは必要という認識をしています。
よくある合格体験記系なら、法律初学者でも私の勉強法をすれば、短期(3か月~半年)で合格できる!というサブタイトルをつけて宣伝するでしょう。
※そういう系の合格体験記を書いている方々を否定・批判しているわけではありません。
地味ですが、この行政書士試験の難易度の認識は大事です。
この認識がないと、「なんで私は何年も不合格になるんだ!」とメンタルがかなりやられることになりえます。
が合格するのに1500時間~2000時間を認識していればどうでしょうか?
一般的にメイン受験生たるサラリーマンなら年間600時間が確保できる勉強時間と言われています。
この認識があると、普通にやっていると合格までに3年かかるという想定になり、1年~2年目で不合格になってもある意味しかたがないと割り切ることが可能になります。
特長②:勉強時間が多いのに点数が伸びない場合にどう改善させたか?の体験記
私の該当有料noteの記事は、勉強すれども点数伸びない状況になった場合、どうやって改善させるか?の私の体験記です。
私の体験記ではあるものの、できるかぎり客観的に再現性があるように工夫しているつもりです。
まずは170点前後で何年も不合格者が続出する理由についての分析をしています。
通常であれば、170点前後で不合格になれば翌年は合格すると思うでしょう。なぜならば合格まで約10点だからです。
が実際はそんなことはなく、170点前後から数年不合格になる人ができてきます。
私が観察していた中での最長は170点台で不合格後、9回連続で不合格になった人です。その人は10回目に合格しています。
というわけで170点前後の点数は「合格までもう少し」ではないと認識することが大事なわけです。
そのうえで、その超えにくい170点の壁を超えるにはどうすればいいか?私はやった!というものをできるかぎり客観的に再現性があるように工夫してご紹介しています。
特長③:1年くらいかけて文章を加筆・修正している
また、私は記事を書いたら書きっぱなしということをしておりません。
記事を購入された通知がくると、その都度、文章を読み直し、読みにくいところはないか?を確認修正しています。
私は2021年の行政書士試験合格ですが、直近の2023年の行政書士試験の記述に対する思うところや、2024年にむけてのちょっとした対策的なことも書いています。
というわけで、記事が劣化しないように一定の配慮をしている点も特徴してあげられます。
この点は出版された紙の本と違い、比較的簡単に記事の加筆・修正ができるメリットを存分に生かしています。
気になる方は一部は無料で読めますので、読んでみてください。