一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【note】相互フォローなしでフォロワー数がもうすぐ60人へ。何を意識してnoteを書いているか?

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ひっそりと不定期に記事を更新しているnoteですが、じわじわフォロワー数が伸びています。

 

しかも私のnoteは、ほぼ有料記事しか投稿していません。にもかかわらず、じわじわフォロワー数が増えてきています。

 

ツイッター等で記事を投稿しました等の宣伝も一切しておらず、ひっそりと黙って記事を投稿しています。

 

ちなみに2023.10.4時点で40名でしたが、2023.11.15時点で59名に増えました。

 

たかが59名でショボいと思う人もいるかもしれませんが、無名のおっさんがフォロワーを増やすのは大変です。

 

しかも私のように相互フォローをしない前提でフォロワーを増やすのは、まあまあ大変です。

 

2023.11現在では、特段にフォロワーを増やしそうという行動は一切しておりません。他人様の記事にも本当にイイと思った記事以外はフォローを誘発する目的でイイねを押すようなこともありません。

 

がnoteをやり始めた当初はフォロワーを増やそうと四苦八苦していた時期がありました。

 

不思議なことに、フォロワーを増やそうと思わなくなってから、少しづつですが、フォロワーが伸び始めるということが起きてきました。

 

私が何に気を付けてnoteを書いているか?をご紹介したいと思います。

 

また約1年以上noteをやってみて感じるnoteの特徴もご紹介します。

 

相互フォロー目的ならフォロワーはソコソコ伸びる

 

相互フォローとは、自分もフォローするからあなたもフォローしてね!という前提でフォローし合うことです。

 

あからさまにフォロバック率100%とプロフィールに明記する人もいれば、暗黙の了解でフォロバックを期待しているアカウントもたくさんあります。

 

なぜにそこまでにしてフォロワーを増すのか?というと、一般的にフォロワーが多いとスゴイ!影響力がある」見なされるためです。

 

※そういう意識がない人もいるかもしれませんが、通常はそういう意図があると思えます。

 

たまにフォローしてくれた人をフォローバックせずに数日放置すると、フォローを解除してくる人が結構います。

 

それは暗にフォローバックを期待してフォローしているためでしょう。

 

フォローバックを期待してフォロワーを集めているアカウントは通常、フォロー人数=フォロワー人数、もしくは少しだけフォロワーが多いという状態になりえます。

 

相互フォローでフォロワーを集めたアカウントだと思われにくいようにするために意識的にフォロー人数<フォロワー人数にしていると思われます。

 

相互フォローをしてフォロワーを集めて、一定期間が経過したら、フォローを外して、フォロー人数<フォロワー人数のアカウントを人工的に作るわけです。

 

が、これだと当然ですが、投稿者には全く興味がないけど、フォローしている状態になります。

 

ゆえに、見る人がみれば、作られたフォロワーね!とわかるわけです。

 

私はフォローしている人はキングコングの西野さんの1名だけで、それ以外をフォローしていないので、瞬時に相互フォローしないアカウントだ!とわかるようにしています。

 

ある意味で相互フォローしませんので、「相互フォロー目的でフォローしないでください」というストロングスタイルをとっているわけです。

 

「いいね」つけまくっても良質のフォロワーは増えない

 

noteでフォロワーを増やす方法で検索すると、「いいね」をつけまくれ!みたいな記事がヒットします。

 

noteでは投稿された記事にいいね!とすると、投稿者に通知が行きます。

 

私がいいねをしたとすれば、「私がいいねをしました!」という通知が投稿者に行きます。

 

これが上記で説明した相互フォローをされる期待を誘発して、一定確率でフォローがされます。

 

ゆえにフォロワーを獲得したいなら「いいね!をひたすらしろ!」と言われるわけです。

 

観察すると、一定の方は毎日何十件といいねを押しています。

 

これをやると確かに一時的にフォロワーは増えます。がしかし相互フォローがないとわかるとすぐにフォローが外れます。

 

さらに、食べ歩きの投稿している人に、受験勉強している人がフォローするみたいな明らかに投稿に興味がないフォロワーが増えることになります。

 

それって意味あるの?状態になりえます。

 

では、どうすればいいか?というと私は以下を意識しています。

 

他人が知りたいと思う記事を書き続ける

 

通常は、記事を書いたら多くの人に読んでもらうこと、いいねをもらうことを期待するでしょう。

 

が、私はこれを全く意識していません。

 

純粋に、この記事内容なら知りたいと思う人がいるだろうという記事を書いています。

 

ツイッターで記事を書きました!などと宣伝もしません。

 

知りたい人が知りたいときに読んでもらえればいいというスタンスで書いています。

 

その代わりに、書く記事の内容を「本当にそのことが知りたかったんだよ!」という痒いところに手が届くようなものを書くように努力しています。

 

そして、その内容は「他で探してもない内容」を書いているつもりです。

 

もちろん私はそうなるように書いていても、判断するのは読み手です。しょぼいと思われるかもしれません。

 

が、一定の価値がある!なるほど!と思っていただけた場合は、相互しない私のアカウントでもフォローしておこうとなるのではないか?と私は思っています。

 

万人受けをする記事を書くのではなく、限られた人に向けて、その限られた人にとってはクリティカルに刺さる記事を書くように気を付けています。

 

無名の私の記事で特に宣伝もしていないのに、じわじわとフォロワーが増えているので、良質の記事が書けているのかもと、少しだけ手ごたえを感じつつあります。

 

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