一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【宅建】2022年クレアール総合模試(宅建業法19点):2022年LEC全日本宅建公開模試基礎①(宅建業法17点)

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宅建業法だけに絞って、模試を2つやってみました。

 

2つとも昨年(2022年)のものです。

 

1つは資格予備校のクレアールさんが無料でダウンロード提供してくれている模試です。

 

出典:https://www.crear-ac.co.jp/takken/ymoshi/

 

もう一つは2022年のLECの全日本宅建公開模試基礎編第1回です。

 

 

この模試は2023年本年度のものは、2023.7.31時点でやっていますが、私は申し込んでいません。

 

申し込むならLECの模試パックを購入しようと思っていましたが、模試の日程がタイトすぎるので、受ける必要があるのか?疑問に思って、ずっと迷っていました。

 

ギリギリまで申し込むか?迷っていたら会場受験は埋まってしまったために、申し込みを諦めました。

 

そのために昨年のものをフリマアプリで購入しました。

 

2つの模試結果は、19点と17点でまずまずの点数が取れました。やっと宅建業法の13点~15点の壁から抜けれたかもという手ごたえを感じつつあります。

 

私は実力試しで受けている模試の点数の時系列は以下です。

 

 

以下で模試を受けた感想をご紹介していきます。

 

2022年クレアール模擬試験:宅建業法19点

 

クレアールの問題は正直簡単すぎでした。

 

たぶん20点取らないとアウトです。なのでクレアールのこの模試の宅建業法については19点でもダメです。

 

ネット検索してみても、多くの人が20点をとっていました。

 

問題がすべてヒネリがなく、超ストレートです。ひっかけが全くありません。超シンプルな一問一答形式になっています。

 

正直このレベルでは出題されません。逆にそのレベルでも1問間違えたと反省すべき結果です。

 

個数問題も1個もありませんでした。

 

昨年の9月くらいに提供してくれたみたいですが、逆になぜそんな直前の時期にこんな簡単な模試を提供したのか?私は意図がよくわかりません。

 

実力がついた!と勘違いして、本試験で爆死する人もいそうな気もします。

 

個人的には勉強を開始して1か月目くらいにやるレベルで直前にやるようなレベルの模試ではないという印象を受けました。

 

2022年LEC全日本宅建公開模試・基礎編第1回:宅建業法17点

 

これは17点とれてまあまあ良かったと思えます。

 

3問間違えましたが、これもウッカリミスに近いものです。宅建業法はあえてウッカリミスをするように出題されるため、実力が足りていないと思えますが、残り80日あればなんとか調整できるところまで来たとも思えます。

 

基礎編というだけあって、まだ簡単なのかもしれませんが、17点ならギリ合格レベルといっても良い気もします。

 

少し前の13点~15点で推移していたときの間違えはウッカリミスというレベルではありませんでした。

 

肢も〇×も結構間違っていました。

 

間違えの質がかなり良くなってきたように思えます。

 

解答の詳細は以下です。

 

 

 

宅建業法はひとまずひと段落で他科目の勉強へ

 

まだ宅建業法も楽観視できる状態ではありませんが、点数が伸びる手ごたえを感じてきました。

 

たぶんこのままやっていけば宅建業法で18点以上狙えるレベルには到達できるように思えます。

 

一方で、その代わり他の科目をここ1か月放置していました。

 

ゆえにこれから約1か月程度は他科目を重点的にやっていこうと思っています。

 

基本的には税その他と権利関係です。模試の点数や問題をみるかぎりだと法令上の制限は私にとって相性がよく、そこまで勉強しなくても点数がソコソコ取れるような気がしています。

 

8月で一旦全教科仕上げて、9月で微調整の月として勉強をしていく計画です。

 

宅建業法を放置せずに同時並行でチョコチョコやっていく予定です。

 

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