一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【note】自己紹介・無料記事が少ない状態での有料記事は購入されにくい

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↑知らない人から声をかけられても、多くの人は無視します。

 

私は自分で有料noteを書いているために、他の人が書いているnoteを自分なりに分析・研究しています。

 

noteは自分の書いた記事を有料販売することができるため、継続的に販売できるようになると、今後の生活がかなり楽になります。

 

私は行政書士事務所を2023.3月に開業しましたが、本音いうとnoteを書いて収入を上げていく方に魅力を感じています。

 

行政書士は当然ですが、人と接して受注し報酬を受け取ります。

 

一方、noteであれば、自動販売機に近く、まさに自動で売上が上がるからです。ひきこもり生活をしたい私として行政書士業務での収入よりもnoteでの収入に魅力を感じるわけです。

 

というわけで、時間がある時はnoteの他の人の記事を観察しています。

 

その中で、高確率で読まれない有料note記事の特徴は「自己紹介」「無料記事が」が不完全なのに、ツラツラを文章を書いてしまうことだと思っています。

 

私はそうならないように気をつけているつもりです。

 

そのことをこの記事では掘り下げたいと思います。

 

※私は少しですが定期的に有料記事が売れています。

 

一応、私の実績としては、無名ですが、毎月コンスタントに少しですが有料記事が売れています。

 

2023.8.21時点でnoteフォロワーは22名で、客観的に多いとはいえない状態でしょう。

 

 

ツイッターのフォロワーも2023.8.21時点で30名程度です。

 

 

ツイッターのフォロワーもnoteと同様に多いとは言えないでしょう。(むしろ少ない)

 

が、私はそれで良いと思っており、積極的にフォロワーを増やそうとは思っていません。(増やそうと思っても増えないと思いますが)

 

フォロワーが多くなると目立つだからです。私はできるかぎり、ひっそりしたいと思っています。

 

フォロワーを増やすことだけに特化すれば、

①フォローバックしてくれそうなアカウントを片っ端からフォローして、

②フォローバックがなければフォローをはずす

ということで一定数まで行くだろうと思っています。

 

が、そんなことをしても意味がないだろうと思っているので、していません。

 

そんなある意味で、まったく宣伝をしない状態の無名の私でもたまに有料記事が売れています。

 

↓少し前に売れた記事です。(noteは未登録ユーザーが課金してくれる場合が多いです)

【行政書士試験】勉強すれども点数がイマイチ伸びない方へ!「正しい方向の勉強をしているか?チェックする方法」のご紹介。

 

↓2023.8月10日くらいに作った宅建の記事も、売れてくれました。(この記事もnote未登録ユーザーです)

【宅建】宅建業法で18点以上目指せる勉強方法とは?

 

つまりは、「noteで有料記事を多少なりとも売っている実績はありますよ」ということをご説明しています。

 

売ったことが無い人が、記事の内容うんぬん言っても説得力がないと思えるため、あえてご紹介しました。

 

〇〇する方法を販売してるが、「お前誰だよ」状態は、たぶん売れていない

 

実際に他人の有料記事が売れているか?どうかはわかりません。

 

※イイね数は高確率で増やせる方法があるので、イイねが多いのは売れている証明になりえません。

 

私の実績からしても、売れたからと言ってイイねがされていない現状があります。youtubeの視聴者が、必ずしもチャンネル登録をしているとは限らないのと同じ現象だと私は思っています。

 

が、プロフィール・記事の充実ぶりから売れていないことが推定できると思っています。

 

たとえば、資格系の合格する方法でよくあるパターンは以下です。(架空の思いついたプロフィールです)

 

名前:がんばるマン

 

プロフィール:ブラック企業に勤めており体調不良になりお先真っ暗だったところに、〇〇資格を取得し人生一発逆転。その〇〇資格試験に合格する方法を伝授!今は年収〇〇〇万で家族と幸せにのんびり生活♪

 

内容:私は3か月の勉強で〇〇資格を1発合格しました。やり方は有料で2000円です。

 

無料記事:まったくなし。

 

結構、以上のようなプロフィールで有料記事を販売している人が多いです。

 

これだけでは、読む方としては、読む気(購入する気)が起きません。

 

「お前誰だよ」状態だからです。よくわからない人が書いた記事をわざわざ有料で買う人はいないでしょう。

 

初めて行った都道府県の個人がやっているお店に入るようなものです。飲食店で、店の前に文字と値段だけのメニューがあるだけに似ていると思えます。

 

料理の写真がないので、自分の想像と違うものが出てくるかもしれません。

 

量も少ないかもしれません。飲み物が割高かもしれません。店長が怖い人かもしれません。支払いは現金のみかもしれません。

 

など、不明なことが多すぎて、入りにくいわけです。

 

そんなことは、自分が購入する側であれば多くの人は理解しているはずですが、実際に自分が販売する側になると、めんどうになるのでわかっていてもやらないのであろうと私は推察してます。

 

ゆえに、入りにくいお店状態になっているため、高確率で売れていないだろうと判断できるわけです。

 

売れていると思える有料noteは、自己紹介・無料記事が充実している傾向

 

売れているであろうと思えるの有料noteは、自己紹介・無料記事が充実している印象を受けます。

 

上述した初めて行った都道府県の個人がやっているお店で考えると、目の前を通った顧客が不安に思いそうなことを、しっかり写真のあるメニュー等でわかりやすく開示している状態です。

 

そのために、食事をしようと思った顧客なら、安心して顧客はお店に入れるわけです。

 

売れている有料noteはその情報開示にあたる自己紹介・無料記事が充実がハンパない印象を受けます。

 

実際に私が超無名であっても、ありがたいことに少しでも有料noteが売れてくれているのは、自己紹介・無料記事をブログで書いているからだと思っています。

 

このブログでは、毎日、日記ではない記事を1500文字以上で書いて投稿しています。プロフィールもまだまだだと思いますが、他の人と比べるとかなり詳細に書いてあると思います。

 

急がば周れで、有料noteを売るには無料記事を充実させるのがスタートラインと思えます。

 

そういう意味で、それを怠って「お前誰だよ」状態で有料noteを販売すると高確率で売れない状態が続くと思えます。

 

そういう視点で有料noteを販売している人を観察していると、「この人は売れているだろう」や「この人はイイねたくさんついているけど、実際は売れていないだろう」とある程度予想できるようになります。

 

 

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