一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

【宅建】本試験の最終調整でやったこと・やらなかったこと(できなかったこと)

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↑本試験にむけての本当に最後の調整中です。

 

本日(2023.10.15)の13:00にいよいよ宅建の本試験がおこなれます。

 

この記事は2023.10.15の0時を少し回ったところでアップしています。(予約投稿。書いているのは14日の21時です。)

 

最後の最後で、若干、想定とは違うことが発生したので、想定外の調整になり本試験を迎えることになりそうです。

 

せっかくなので、その心境をまとめておきます。

 

50%~70%が私の合格確率と見ていましたが、直前になり下方修正して合格確率50%としておきます。

 

もしかしたら、来年も受験する可能性が高くなったと思っているの、不合格になっても凹まないようにメンタルも調整中です。

 

その理由をご紹介します。

 

LECのトリセツ一問一答をやったら、間違えまくり

 

直前になったら、全体を網羅的に確認するために、LECのトリセツ一問一答アプリをやる予定で、実際にやりました。

 

↓これです。(が使うのは、冊子ではなくアプリです)

 

出典:アマゾン

 

やってみたら、まさかの結構間違えます。

 

私の期待だと、ほぼ全問正解で、ごくたまにうっかりミスで1問まちがえるくらいをイメージしていました。

 

が、10問に1問は間違える状態で、ひどいと2~3問まちがえる場合がありました。

 

超直前期にこれは「\(^o^)/オワタ」となりました。

 

というもの、4肢型の過去問はソコソコやっており、結構正解するようになっています。にもかからず・・・ということで、まだまだ実力が不安定なんだなと実感しました。

 

これは、たぶん4肢型の回答をすることに慣れて、他の肢との比較で正解を出すということをしており、1つを完全にしっかり覚えていない勉強をしたのだと思えます。

 

ゆえにトリセツのように1問一答で聞かれると間違えると自己分析しています。

 

ようは正確にしっかりと覚えてきれていないということです。

 

というわけで、自分の合格率は50%まで下げておいたほうが正しいだろうと判断しました。

 

R4のLECの公開模試・実践編1回をやってみたら41点

 

LECのトリセツをやったところで、知識の不安定さを確認することになり、本試験に逆効果と判断し、トリセツは封印しました。

 

かわりに時間ができたので、購入してやっていなかった昨年R4のLECの公開模試・実践1回をやってみました。

 

もしかしたら、模試でも点数がとれないのか?と疑問に思ったからです。

 

時間不足にならないのか?の最終チェックもあり、やってみました。

 

結果は49問中41点で、まずまずでした。回答時間は1時間30分で問題なしです。(統計問題は除いたため49問)

 

・権利関係 12点

・法令上の制限 6点

・税 3点

・宅建業法 16点

・免除 4点

合計41点(49点満点)

 

やっぱり、正確に〇×判定はできなくても、消去法で正解にもっていけるっぽいことは確認できました。

 

なので、少し安心しました。

 

が、知識を正確には覚えていなく、実力的には不安定であることも理解できました。

 

地盤がしっかりしていない土地に家を建てていたことがわかり、ソコソコ大きい地震が来たときに耐えられるのか?と不安に思う心理状況です。

 

いちおう本試験までは数時間は勉強できるので、点数が伸びそうと思える期待値の高いところに勉強時間を投下しようと思っています。

 

※宅建業法はやらない

 

宅建業法を最後に確認することに時間を使う人が多いように思います。

 

が、私は宅建業法をやらずに他の科目をやって本試験に臨もうと思っています。

 

いまさら宅建業法の細かいところを確認しても、本試験の緊張やらなんやらで間違える可能性も十分にあると思えるからです。

 

宅建業法は細かい知識があれば正解するというよりも、間違え探し問題で知識を正確にしたからといっても点数が伸びるかどうか?わかりません。

 

それだったら、他の科目のフワフワしているところを、少しでも正確にしたほうが良いだろうと私は判断しました。

 

※法令上の制限・税・免除をやる!

 

最後にやろうと思っていますのが、法令上の制限・税・免除です。

 

法令上の制限は都市計画法・建築基準法以外です。

 

都市計画法・建築基準法をやるもの考えましたが、宅建業法に似て比較的細かい知識を要求されることと、問題数も多いので、直前の数時間では対応できないだろうと判断しました。

 

それ以外の法令上の制限・税・免除の過去問は12年をさかのぼっても、1科目につき12問前後しかありません。

 

そこまで時間をかけずにそれぞれ1周することが可能でしょう。

 

そうすることで、基本事項が少しでも正確に頭に残るようにやっていこうと思っています。

 

総括の感想として、思ったよりも、宅建はずっと難しかったです。

 

毎度のことながら、警戒はしていましたが、短期1発合格者のドヤり発信に踊らされることになりました。

 

余裕で合格できるだろうと思えるレベルまで、簡単に仕上がると思っていましたが、勉強すればするほど難しさを再確認することになりました。

 

たぶん私が合格する確率が50%くらいのように思えます。

 

不合格もありえるな・・・というのが、偽らざる本試験直前の私の心境です。

 

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