一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

当ブログおよび私の行政書士事務所HPをマネした類似サイトにご注意ください。

【ブログ1500文字以上で毎日更新260日経過】ブログ記事作成でネタに困ることがなくなった理由とは?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

↑ネタに困るというハードルを越えたペンギンヽ( ・▽・ )ノ ラァーン♪

 

2022年5月18日にブログの毎日更新を始めてから、散々苦労していたのが書く「ネタ」に困るでした。

 

これには相当苦労しました。

 

やっと克服できたような気がします。

 

具体的にどうすればネタに困らなくなるか?というと私の場合は以下です。

 

・新しいことに挑戦し続ける

・体験に基づいた記事を書く

 

この2点を実行することで、ネタに困ることなく記事が書けるようになってきました。

 

なんだそんなことか?と思うかもしれませんが、意外に難しいと私は思っています。

 

新しいことを挑戦し続けることは、できそうでできない

 

多くの人は「新しいことに挑戦すること」をしていないと思えます。

 

新しいことをやると、新しいために想定外のことが起きやすく、思い通りにいかなくストレスになる場合が多くなります。

 

平穏無事に過ごしたければ、いつもと同じことを同じようにやるのが合理的です。

 

同じことしかしていないから、書くネタがなくなるわけです。

 

新しいことに挑戦と言っても、かなり難易度の高いことをする必要はありません。

 

自分にとって新しいことで、その新しいことを経験したことで1500文字~の記事がかける体験をすれば良いわけです。

 

例えば、話題になっているAIチャットのChatGPTを利用してみたときの記事が新しいことに当たります。

 

また、私は複数の資格試験の勉強を同時にやっていますが、その点も記事にすることできます。

 

下記のようなドローン検定に関する記事も約1か月で4記事書けました。

 

というようなことを複数同時並行で意識してガンガン実行していけばよいわけです。

 

気をつけることは、一つのことに集中しないようにすることです。

 

1つのことに1点集中してしまうと頭の中がそのことだけになって、ネタに困るようになるでしょう。

 

実際に作業をしてみると1点集中よりも、複数同時並行でやった方が作業効率が良いと私は感じます。

 

が、新しいことが次々とできるのは私が24時間を自由に使える立場だから可能だと思っています。

 

サラリーマン等で1日の大部分を拘束される場合は新しいことをやる余裕が時間的にも精神的にもない場合がほとんどだと思えます。

 

ゆえにわかっていても新しいことをやり続けるのは難しいと思っています。

 

新しいことをやると複数の記事が書けるようになる

 

例えば、上記で説明したような新しくドローン検定を受験することで記事が4記事書けました。

 

具体的に以下のような内容で書けました。

 

①受験しようと思った経緯

②簡単って言われているけど難しくねえ?と言う記事

③どれくらい勉強すると合格できそう?の記事

④合格結果およびどのような勉強をしたかの記事

これらは、実際に自分が勉強をしていて知りたかった内容です。

 

それを自分の経験をもとに記事にしています。

 

そんなのわざわざ書かなくても他の人が書いているんじゃない?と思うかもしれません。

 

が、他の人が記事を書いていても、真偽が怪しく本当?と疑問に感じることが多いです。

 

資格系の記事では、読んだ人の役に立つような記事(フラットで率直な体験談の記事)というよりも、「俺、合格したのすげえだろ!」のドヤり記事が多い印象を受けます。

 

そういう場合は、ドヤりたいがために、試験の難易度が易しく書かれており、真に受けると大変な目にあうと感じることが多いです。

 

実際に行政書士試験を短期間(勉強時間で言えば300時間)で約3か月で合格したみたいな記事も多くあります。

 

一般的には行政書士試験は600時間~800時間勉強すると合格すると言われています。

 

が私は行政書士試験に合格するのに必要な勉強時間は1800時間前後だと思っています。

 

私自身も合格するのに2年で2500時間~勉強しています。そういう事実を記事にする人は私が観察する限りあまりいません。

 

そのためにドヤやない率直な感想を記事にするというのは価値があると私は思っています。

 

加えて、資格系の記事はアフィリエイトで報酬を得るために、本当はおススメでないものをおススメにして紹介されているケースが多いです。

 

商品を紹介するリンクを見つけたら右クリックして、「リンクアドレスをコピー」を選んでアドレスと確認してみましょう。

 

 

だいたいがアフィリエイトサイト経由になっています。

 

アフィリエイトサイトに登録してある資格予備校とそれらがどれくらいの報酬か?がわかっていると、「報酬目当てでおススメしているだろ」というのが丸わかりです。

 

資料請求などをすすめてくるものは、資料請求に報酬が設定されている場合がほとんどです。

 

普通に考えれば、「まずは資料請求してみましょう」なんておススメしないことから理解できると思います。通常は「ググれ」で済みます。

 

行政書士の実務を学びたいならこの予備校を使うべしっというのはだいたいアフィリエイトです。

 

そういう場合はすすめている人が実際に受講して経験しているか?をチェックしましょう。受講している形跡がない場合は、報酬目当てで良いと思っていないのにススメていると思った方が無難です。

 

上記の方法でリンクをみると(下記の例ではA8ネット経由の)アフィリエイトであることが確認できます。

 

 

※アフィリエイトが悪いと言っているわけでありませんが、報酬目当てに本人は別に良いとも思っていないものを良いモノのようにススメめているのが良くないと思っています。

 

この点でも率直な感想を記事にするというのは価値があると思えます。

 

ゆえにたくさん記事が書けるようになるというわけです。

 

※グーグル検索が近年昔に比べると利用されなくなっている理由はそういうアフィリエイトサイトが乱立したためと言われています。

 

良くないものが「報酬目的であたかも良いもの」かのようにして検索上位に表示されたために、グーグル検索では「権威性」を重んじるようになりました。

 

良くわからない身元不明の人の記事は上位表示されにくくなっており、身元のしっかりしたお偉いさんの記事が上位に表示される仕様に変更されています。

 

お偉いさんの記事は小難しく、読みづらいことが多いです。権威性を重んじる結果で、利便性が失われたと思われます。

 

教えるつもりの役に立つ記事を書くのではなく唯一無二の体験談を書くことを意識する

 

〇〇と言う方法を教えます的な立ち位置から記事を書かないようにしています。

 

ブログを書くとなると役に立つ情報を発信しようと考えがちです。

 

〇〇という役立つ情報を発信しようみたいな観点で記事を書こうとするとネタに困りやすいと思えます。

 

さらに、そういう立ち位置で記事を書くと、「お前は何様なんだ!」と客観的にイタイ人にもなりやすいと思えます。

 

そのため、あくまで、私の経験上ではこうだったという体験談を書くことを意識します。

 

そうすることで、「こんなことまで書いて大丈夫か?」や「この情報は役に立つかな?」等を無駄に悩まないで済むようになります。

 

記事を書く際は、この書くまでに色々と悩む時間が私の場合とても長かったです。

 

実名を出して記事を書いている以上、変な記事は書かないように気をつけなければなりません。

 

一方で、何か役に立ちそうな記事を書かないと1日が終わってしまうので、「どうしたもんかいの~」と葛藤を繰り返していました。

 

そのために、1日の終わる23時間ころになんとか記事ひねり出して更新することが多かったです。

 

が、体験談を書くと割り切ってからは、悩む時間が少なくなり、比較的サクサク記事が書けるようになりました。

 

そもそもを考えてみれば、無名の私の役に立つ話などには信頼性もなければ有益かどうかも不明です。

 

そんなことであれば、体験談(いわゆる口コミ)には価値があると思えます。

 

というわけで色々苦労をしたものの1500文字以上の記事毎日更新を260日~続けて、やっと記事を書くネタに困らないようになってきました。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© 群馬県邑楽郡で開業している行政書士のブログ , 2023 All Rights Reserved.