一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【行政書士試験】私が観察しているR5の受験生たちは、厳しい結果になる人が多いかも。

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※以下の記事内容はあくまで私の観察している範囲での話です。「誰かを特定して」での話ではありません。

 

もうボチボチR5の行政書士試験(2023.11.12)が行われます。この記事作成時2023.11.5です。

 

受験生の心を乱してはいけないという思いから直前期には行政書士試験関連の発信を控えていました。

 

ガンガン発信している人をみると「商魂たくましいな~」と、私の以前いた野村証券の営業マンを彷彿させるなぁ~と眺めていました。

 

というのも、本試験直前期は商品が売れやすくなるためです。そのために販売者はまさに書き入れ時です。パチンコでいえば確変中なわけです。

 

が、受験生のことを考えたら、そっとしてあげた方が合格率は高くなるでしょう。(と私は思っています。)

 

ハッキリ言って、直前期にバタバタしたからといって、合格確率が変わるものではありません。

 

勝負は、その前に大方ついているのが普通です。バタバタすることで、返って合格率が下がるのが通常と思っています。

 

そのために、私は直前期に自分の商品が売れやすいのはわかっていますが、じっとダンマリを決め込んでいました。

 

この記事は直前期にどうこうする話ではなく、私の真骨頂たる観察眼が、受験後にあっているか?を検証するためのものです。

 

R5の受験生を私がどのように観察しており、どういう結果になるか?の予想を本試験前だからこそ、書いておきます。

 

※全受験生のことではありません。私が気が向いたときに観察していた15名~20名くらいの受験生がどうなりそうか?の予想です。(誰かを特定するようなことはしておりません。)

 

完全に自分のための記録です。

 

たぶん合格者は3~4名程度

 

私はざっくり15名~20名の受験生を不定期にチェックしていましたが、たぶん合格できるのは3~4名でしょう。

 

2名くらいは、たぶん高確率で合格すると思えます。

 

が残りの13~18名は、足りていないもしくは、かなりギリのラインです。

 

ほぼ合格するであろう2名に加えて、記述や一般知識に恵まれて、合格できる人が1~2名でてくるだろうという予想を私はしています。

 

つまりは、私が観察している受験生15~20名中、3~4名が合格者となるだろうと思っています。

 

総じて行政法の点数が悪い

 

結構、おどろくのは、R5の私が観察していた多くの受験生の行政法の点数が悪かったことです。

 

イメージだと、行政法を苦手としていた私と同程度の点数しか取れていない人が結構いました。

 

私は行政法が悪い代わりに、憲法・商法・会社法・民法などは、総じて高い点数をとれていました。

 

逆にいうと行政法を勉強すべき時間で他の科目を勉強していたわけです。

 

が、R5の私が観察していた受験生は、憲法・商法・会社法・民法も今一歩の点数で、かつ行政法も今一歩でした。

 

それが1~2人というわけではなく、10人くらいが行政法の点数が悪い状況でした。

 

その現状を踏まえると、たぶん本試験の合否は厳しい結果になる確率が高いだろうと思えます。

 

具体的な点数を書くと人が特定される恐れがあるので、フワフワした書き方で止めておきます。

 

私が受験生だったときは、点数が高い人が多かった

 

R3の私が受験生だったときは、模試でも比較的に高得点を取れている人達は結構いました。

 

その人達と比べて、点数がとれていない自分に毎回、挫折感を味わうことが多かったわけです。

 

が、R5の私が観察している範囲の受験生の状況を見ていると、高得点を取れている人は一部いますが、ほとんどいません。

 

もしかしたら、R3は自分が当事者として受験生だったために、完全に自分よりも上の点数の人しか目に入っていなかっただけかもしれません。

 

R5の受験生の結果をみて、もしも合格者が3~4名であれば、私の観察眼は健在!と言えると思います。

 

が、もっと多い人が合格するのであれば、私が行政書士試験に対して、何かしらを見落としているということとも思えます。

 

合格体験記を有料で販売する身としては、この観察眼を曇らすわけにはいきません。

 

というわけで、本試験前に自分の予想を書いておきました。本試験後、検証記事を書きたいと思います。

 

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