一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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【行政書士開業1年目】大泉町商工会に加入してみた。

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前々から検討していた時限的な脱ひきこもり作戦の一つである大泉町商工会に加入してみました。

 

脱ひきこもり作戦は以下で書いています。

【ひきこもり】2017年から続けていたひきこもりを6年ぶりに辞めてみるつもり。

 

慶應の三田会も参加を検討していますが、慶應三田会は若干心理的にハードルがあります。

 

私自身が慶應大学になんら愛着を持っていないので、慶応大学に関して何も知りません。2023年は甲子園で勝ったっぽいニュースはチラっと見ましたが、全く気にも留めていません。

 

勝ったっぽいという事実しか知りません。それ以上は何も知りません。というか興味が全くありません。

 

たぶん加入したら、そういう話ができないとダメなんだろうなと思うと気が重いと思っていたりします。

 

塾歌や応援歌の「若き血」も三田会ではよく歌うことになりますが、毎回、口パクすらできずに、気まずいと思って顔を下に向けたりしてシンドイ時間を過ごすことになります。

 

野村證券時代に、営業の一環で行った県では慶應三田会はだいたい参加していました。

 

というわけで、慶應三田会の参加はもう少ししてからにしたいと思っています。

 

それに比べると大泉町の商工会は何の抵抗もなく、加入できました。

 

大泉町商工会の会費は安い

 

大泉町の商工会の会費は安かったです。

 

加入金が1000円で、個人事業主だと年間6000円で株式会社で1万2000円でした。

 

私はどっちも該当しますが、個人事業をメインに活動したいので、6000円でいいですか?と聞いて、了承をもらいました。

 

出典:https://gos.or.jp/kanyu/

 

1年で7000円のコストなら安いと判断し、加入しておきました。

 

どんな活動をするか?は全く想像できませんが、たぶん11月に加入すれば、忘年会やら新年会に参加できるだろうという算段です。

 

↓加入金だけ、現金払いだったため、支払って領収証をもらいました。

 

 

上手くハマれば仕事を紹介してくれる場合もあるっぽい

 

行政書士でやる仕事って何ですか?とかなり詳しく聞かれました。

 

どうやら、場合によっては仕事を振ってくれる場合もあるようです。そのために、どんなことができるのか?ヒアリングさせてくださいとのことでした。

 

一応、説明しましたが、ソコまでガツガツ仕事がほしいわけではないので、結構ですと丁重にお断りしておきました。

 

また行政書士の業務は仕事の特性上、安易に仕事を受注するとお互いに良くない場合もあり得ます。

 

ゆえに安易に受けないように注意をしています。

 

 

とりあえずは社会と接点をもつ足がかりに

 

大泉町は私の地元ですが、サラリーマン時代が転勤族で各地を転々としていたために、地元にほぼ人脈がありません。

 

飛び込み外交して接点を作っていくのもアリだと思いますが、正攻法で社会と接点をもつきっかけに商工会を活用させていただこうと思っています。

 

観察していると行政書士で開業した人は、最初は商工会に加入しても、しばらくすると辞めている人が多い印象を受けます。

 

私の場合はどうなるかわかりませんが、他に接点がないため、一応はしばらく加入し続けるつもりではあります。

 

リアルで接する人を増やして、行政書士ニーズを探る目的

 

脱ひきこもりをして、外に出陣している目的は、行政書士ニーズを探るためです。

 

行政書士業務は1万種類あると言われています。

 

ニーズがわからないことには、勉強もしづらく効率的ではありません。可能な限り多くの人と接して、ニーズを拾いたいと思っています。

 

宅建試験も終わり、今後はもう難関資格には挑戦はしませんので、時間的に余裕がでてきます。

 

その余裕ができた時間で人と接する機会が増えるようにしていきたいと思います。

 

ただ基本はやっぱりひきこもりの方が精神的に楽なので、行政書士ニーズがある程度、拾えるまでの時限的に措置として人と接する機会を増やしていこうと思っています。

 

そう簡単に行かないと思いますが、想定通りにニーズを拾うことができたら、また引きこもりに戻る予定です。

 

 

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