一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

資格試験の勉強(受験)をしまくるメリットとは?

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資格勉強はする人としない人にハッキリと2つに割れていると思います。

 

資格勉強をしない人からすると資格勉強をしまくる人は、「資格マニア」としバカにするでしょう。

 

ヤフー知恵袋にまさにバカにした様子が書かれています。

 

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13181523128

 

私も半分、このように感じていましたが、自分が資格を取得し始めると考え方が少し変わりました。

 

資格試験を受験しまくるメリットがあることがわかってきました。

 

その点をご紹介します。

 

実際に私が取得した資格(しようとしている資格)

 

実際に私は2022年1月~2023年1月の1年間で4個資格を取得しました。

 

 

さらに、私は2023年は以下のもう4つくらい資格を取得しようと思っています。

 

・建設業経理士2級

・簿記2級

・ドローン検定2級と1級

・宅建

 

なかなかの資格マニアっぷりです。

 

まずはメリット的なことをご紹介します。

 

メリット①強制的に勉強することになる

 

人によっては、受験料を払っても勉強しない人もいるかもしれません。

 

が通常は受験料を払ってしまった以上、もったいないから勉強しようという気になると思います。

 

この勉強せざるをえない状況に自分を追い込むことができることがメリットです。

 

人間は弱いので、いつでも良いとなれば勉強しないでしょう。

 

私もたぶん直近あったドローン検定でさえ、受験申込していなかったら勉強していなかったと思います。

 

3日くらいで勉強が終わると思っていたら、予想以上に難しく12日くらい勉強することになりました。

 

受験申込していなかった3日勉強した時点で、「思ったよりめんどくさいから辞めた!」となっていたと思います。

 

↓実際に思ったよりムズしくて半分キレて書いた記事です。

 

このように一度、受験申し込みをしてしまうと強制的に勉強せざるを得ない状況に自分を追い込めるわけです。

 

その状態を買うと思えば、安い買い物とも言えると思えます。

 

人によっては、まったく勉強しない人もいると思えるからです。

 

体系的に勉強するには資格試験が効率的と思える

 

また、何かを勉強する際に、必要なところだけ勉強するというもありと考える人もいると思います。

 

が、私の経験上でも自分の必要なところだけをピンポイントで勉強するというのは難しいものです。

 

あっち行ったり、こっち行ったりして結局、結構な時間がかかります。

 

そんなことであったら、該当の資格の勉強をして、全体的に学んだ方が結果として理解が早いと思えます。

 

つまりは勉強するなら資格勉強をした方が結果として効率が良い可能性が高いわけです。

 

メリット②資格系の情報は売れる可能性が高い

 

ネットが普及する前の昔なら、資格勉強は、それこそ自己満足で終わっていたかもしれません。

 

が、現代はネット社会で情報が売れる時代です。

 

結果として取得して無駄と思えそうな資格でも、その資格を取得したいと思っている人に対して情報を売ることが可能です。

 

また観察している限りだと資格取得の数が100以上あるような状況になると、資格についての仕事が舞い込むことがあるようです。

 

というように、資格の2次利用ができるわけです。

 

※資格取得を趣味としても比較的コスパが良いと思える

 

仮に何にも役に立たない資格であっても、暇つぶしとして十分ありなんじゃないか?と私は思っています。

 

そもそもで頭を使うのでボケ防止になると思えます。

 

それにお金だって、高額にかかるものではありません。勉強すれば時間もつぶせます。

 

何よりも一人で完結するので、私みたいな引きこもりには、ちょうど良い暇つぶしにもなります。

 

個人的には、飲み行ったり、遊びにお金を使う方がもったいないと思います。

 

よく資格試験では最年少と最高齢の受験生及び合格者が話題になります。

 

下記はR4の賃貸不動産経営管理士の合格者情報です。

 

85歳の方が最高齢です。

 

 

狙えそうな方は最高齢の合格者になるのを狙って受験しまくるのも一興と思います。

 

資格マニアと言われる人を観察していると、完全に楽しんでいます。

 

意味ないとわかっていて、そのうえで資格取得をしています。

 

それもそれでアリと思えます。

 

見ていると振り切って面白いとさえ感じます。

 

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