一人法人の社長でもある川島和秀の日々の活動記録です。

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私が資格マニアですか?と言われたらどう対応しているか?

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↑あれもこれも集めている人。

 

2024年1月時点では私は12個資格を保有しています。

さらに今後においても、資格を取得するつもりで数はもっと増えるでしょう。

 

となると、一般的な人からすると資格マニアと映るでしょう。

 

資格マニアと言う言葉には、「暗に侮蔑」が含まれていると私は思っています。

敢えて誤解を恐れずに極端に表現すると「資格とったって意味ないのに、時間とお金使ってかわいそう。もっと他のことすればいいのに」と思われているわけです。

 

違うかもしれませんが、たぶん発言した人はそれ系のことを思っているでしょう。

 

そのことを踏まえて、私が「資格マニアですか?」と言われてたらどう対応するか?というと、別にどうもしません。「そうかもしれませんね。」で終わりです。

 

私自身が資格をたくさん取ろうという意図はなく、勉強するのに資格試験の勉強をしたほうが効率的だと思うからやっているだけです。

 

特段に資格を取得していることに関してプライドもありません。ゆえに資格マニアですか?と言われても、「そうかもしれませんね。」で終わりで心理的に無風です。

 

2024.1月時点で保有している資格は12個

 

2024.1月時点で保有している12個の資格は以下です。

 

・普通自動車第一種運転免許(1998.3)

・証券外務員1種、2種(2001年~)

・簿記3級(2008.11~)

・行政書士(2022.1)

・知的財産管理技能検定3級(2022.8)

・賃貸不動産経営管理士(2022.12)

・ドローン検定3級(2023.1)

・ドローン検定2級(2023.3)

・建設業経理士2級(2023.5)

・宅建(2023.11)

・競売不動産取扱主任者(2024.1)

 

おそらく2024年中には5個以上増えて、最低でも17個くらいにはなっていると思います。

 

2024.2月にはウェブデザイン検定3級と健康管理能力検定2級・3級を受験する予定です。

ウェブデザイン検定3級を申し込んでみた。

健康管理能力検定2級・3級を申し込んでみた。

 

勉強するついでに、せっかくだから資格も取得するが私のスタンス

 

私は2022.1月に行政書士試験に合格した後の2年で約7個の資格を取得しています。

 

行政書士業務(自分の興味があること)を勉強する過程で、せっかくならついでに資格も取得しておこうというスタンスが私の基本です。

 

受験料を払って、テキストを買って勉強した方が理解度が飛躍的に高くなるし、体系的に学べ結果効率的と思っているからです。

 

そういう考えのため多くの人がとるであろうFPなどは受けていません。

そもそも必要だと思わないし興味もありません。

サラリーマン時代にAFPを取得させられてましたが、超絶に意味がありませんでした。現在は失効させています。

 

同様の理由で、ITパスポートや危険物取扱者や登録販売者なども取得している人が多いですが、私は受験する予定はありません。

 

2023年末で一部の資格試験勉強アカウントで流行っていた勉強時間0分で合格できる資格の金融リテラシー検定や賃貸住宅メンテナンス主任者にも興味がありません。

 

※これらの資格を取得している(しようとしている)人を批判・否定しているわけではありません。

※あくまで、私の資格試験に対する個人的な考えです。

 

勉強したものの試験までたどり着けなかった資格もある

 

資格取得ありきではなく、勉強が先にきて、結果受験するというやり方のため試験まで到達できなかった資格もあります。

 

その一つが税理士試験の法人税法です。

 

私が税理士なしで自分の会社の法人税を申告しているのに知識が必要で、税理士試験の法人税法を勉強開始ました。

スタディングで約4万使って講座を受講しましたが、難しくて本試験までに到達できなくて挫折しました。

 

 

税理士になるつもりはなく(なりたくてもなれませんが)、単純に法人税申告に関する知識習得が目的でした。

順調に進めば、科目合格を狙いましたが、難しすぎて挫折しました。

【法人税法】私が税理士試験の法人税法の勉強に挫折した理由。

 

資格取得ありきなら、こんな課金してまで中途半端には勉強しないでしょう。

私は資格取得ありきではなく、知識の習得することが目的で、その延長上で試験合格を目指すスタンスであることが垣間見れる事例と思います。

 

 

独占業務のない資格はあってもなくても大して変わらない(と私は思う)

 

本来的に資格で意味を持つのは、独占業務がある場合でしょう。

独占業務がある場合は、その資格ないとどうしようもないので、その業種における価値は高いでしょう。

 

独占業務がない資格は、あってもなくても、極論すると自己満足の世界です。

 

資格があれば知識があることの証明にもなるために一見すると有利です。

が一部の人は資格取得するとプライドが高くなってコミュ―二ケーション能力が欠落する場合がでてきます。その場合は、逆に資格があることがデメリットになるでしょう。

 

世の中では、知識よりもコミュ―二ケーション能力のほうが大事であることがほとんどだからです。

 

そういう意味で独占業務のない資格をもっていることが有利に働くかどうかは、まさに「その人による」で、なんとも言えません。

 

ゆえに私は資格は積極的に取得しているものの、独占業務のない資格にはそれほど意味があるとも思っていなく、資格を保有していることに関してプライドも持ち合わせていません。

 

そのために、資格マニアですか?と言われても、「そうかもしれませんね。」で返答して終わりで心理的にも無風でいます。

 

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